久しぶりなチュッパチャプス
私は小さい頃本当によくチュッパチャプスを食べていた。
今考えるとなんであんなに食べていたのか?
味が好きだったのか?
物珍しかったのか?
ちょっとおしゃれな飴だったのかもしれない。
口にはいつもチュッパチャプスをくわえていた。
味は忘れたのだが色は覚えている。
チュッパチャプスを包んでいるパッケージの色はいつもピンクと黄色の色だった。あれが何味だったのか覚えていない。以前からチュッパチャプスの味はたくさんあったのだけど私は味で選んでなかった気がする。
ヨーグルトみたいだった味もするが。。。
色だ♪
色で選んでいた。
なんだろうね?
私はnoteを書くようになってからよく色のことを書く。
実は以前から物事を色で見ることが多かったのかもしれない♪
言葉で表現できないとか、表現したくなかったりするときは逆にはいいのかもしれない。
表現できない言葉を色の持つ感じが運んでくれる。
言葉を表現できないのだから、読む側もその人の感じ方になる。届き方といえばたとえひとつの言葉だったとしてもこちらが伝えたいことが100%伝わるのは稀だと思う。たくさんの感じ方の方が私も発見があって面白かったりする。
話はそれだが、そもそもチュッパチャプスはネーミングも幼少の私のこころをくすぐったのだろう。
チュッパチャプスという響きは造語なのか⁉︎と思っていたらKracieさんのQ &Aがあってこんな感じだった↓
「チュッパチャプス」の名前の由来を教えてください。
“チュッパ”はスペイン語で“なめる”という意味です。“チャプス”はスペインで最初にロリポップキャンディに付けられたブランド名です。
消費者がこの製品を“チュッパチャプス”と呼ぶようになり、ブランド名もこれに変わりました。
ということでした。
なんだか歴史のある名前だった♪
今のチュッパチャプスも変わらず好きです。
今日選んだ基準はやっぱり色だった。笑
以前は飴の持つ棒はプラスチックじゃなくて紙っぽくて舐めてると噛んでたなぁって思い出す♪
今日も美味しいをありがとう。