見出し画像

サウナマスターへの道!「ととのう」ためのサウナ、水風呂、外気浴のすゝめを伝授!

サウナビギナーの皆さん、お待たせしました!今日は「ととのう」ためのサウナの正しい入り方をお届けします。これを読んで、あなたもサウナの達人になっちゃいましょう~~!

※先にお伝えしておくと、皆さんが無理せず楽しくできるサウナルーティーンが1番正解なのです。あくまでも参考までに!!

サウナ前のチェックポイント:準備万端でGO!

  1. 水分補給は必須! サウナに入る前には、しっかりと水分を取っておきましょう。サウナで汗をかきまくる前に、体の中を水分で満たしておかないと、後で「ちょっとヤバイ…」なんてことになりかねません。

  2. 食事と飲酒のタイミング 食後すぐのサウナは避けましょう。飲酒後のサウナも危険。最低でも1〜2時間前に食事を済ませ、空腹状態は避けるのがポイントです!

  3. タオルは必須アイテム サウナ室内には必ずタオルを1枚持参しましょう。汗を拭いたり、座る場所に敷いたりするのに便利です。タオルがあれば、安心してリラックスできますね!

  4. 身体と髪を洗いましょう サウナ前には必ず身体と髪を洗い、清潔な状態にしましょう!洗い終わったら全身をよく拭き、身体についた水滴を取りましょう。汗が出やすくなり、しっかりと汗をかくことができます!


「ととのう」ためのサウナ→水風呂→外気浴のすゝめ!

  1. サウナ最初は5分程度から始め、慣れてきたら6〜12分くらいを目安に。汗がダラダラ出る直前くらいがベストですが、辛くなったらすぐに出ましょう!無理は禁物です。サウナ室内は奥に行くほど熱くなるので、自分の体調に合わせてポジションを選んでくださいね。
    <高温・低温の効能>
    高温サウナ: 疲労回復や肩こり、腰痛に効果大!
    低温サウナ: 冷え性改善、リラックス、安眠効果!

  2. 水風呂:30秒〜1分程度で、落ち着いて肩まで浸かりましょう。「意外と大丈夫かも?」と思うかもしれませんが、しんどいと感じたらすぐに出てくださいね。水風呂から出るときのサッパリ感は格別!(サウナと水風呂のコンビネーションで血流が良くなりますよ〜~)

  3. 外気浴:5〜10分程度、自由にリラックスタイムを楽しんでください。外の空気を感じながら深呼吸したりすると、心身のバランスが整い「ととのい」感が味わえます。瞑想気分で目を閉じて、気持ちよさに浸りましょう!( β-エンドルフィンが分泌されて、幸福感がアップ~~~)


セット数と頻度:3〜4セットで「ととのう」!

サウナ→水風呂→外気浴の流れを1セットとして、これを3〜4セット繰り返すのがオススメです。初心者の場合は、1セットで体を慣らし、徐々に増やしていくといいでしょう。体調に合わせて、無理せず、自分に合ったリズムで楽しんでくださいね。

マナーもしっかり守りましょう!

  • シャワーは必須:サウナや水風呂に入る前に体を洗うのは基本中の基本。汗や汚れを落として、施設を清潔に保ちましょう。

  • 衛生的な配慮は大切に:サウナのベンチに直接座らず、サウナマットやタオルを使いましょう。自分の汗で濡れたタオルは、他の人に迷惑をかけないようにしましょうね。

  • 静かにリラックス:サウナ内では静かにリラックスするのがマナー。大声で話すのはNG!他の人のリラックスも尊重しましょう。

  • 清掃を忘れずに:サウナを出た後や外気浴を終えた後は、マットや椅子を軽く水で洗い流す習慣を。これで次に使う人も快適に過ごせます。


サウナの「ととのう」体験、これで完璧ですね!心と体がリフレッシュされるひとときをぜひ楽しんでください。初めての方も、経験者の方も、自分なりのルーティーンを手にして最高のサウナ体験をゲットしてください~~~♨️

#サウナ #ととのい #水風呂 #外気浴 #サウナマナー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?