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もの言わぬようになった ー 御教え 20/05/16

死ぬるということは言わぬがよい。もの言わぬようになったと言うておけばよい。
 金光教教典
 286頁
 市村光五郎
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おはようございます。

「生きても死にても天と地とはわが住処(すみか)」とおっしゃいます。生きている間も死んでからも、魂は天地の間に生き続けます。

死ぬと体がなくなるので、ものは言えなくなります。ただそれだけのことです。

*

今年は古希を迎えます。おかげを頂いて来ました。
この体が動くうちに会いたい人は会おうと、今年の正月に願いを立てました。

佐賀県・呼子(よぶこ)教会の山根聖眞(まさみち)先生は30年前になくなりました。
学生時代からの友人でした。

霊様に会いに行きたいとお正月に思いました。
願いを立てて歩み出せば道は開けていきます。道を歩けるように神様が働き、霊様が先導してくださいます。

きっと会いに行けると思っています。
ものは言わないかも知れませんが、話をしたいことはたくさんあります。

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