百人の不信者より一人の信者が
百人の不信者より一人の信者が国のためである。
金光教教典
332頁
島村八太郎
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おはようございます。
信心する人は、国にとってだけではありません、教会にとっても、企業にとっても、家庭にとってもありがたくて得がたい人です。いくつか、そのように思う理由を挙げてみます。
何が必要なのかに気がつく。
黙ってそのことをする。
喜んでする。
「わたしがした」と言わない。
教会にはそんな方が何人もおられて、教会が成り立っています。
ありがたいです。
*
今日は町内会の役員会があります。
この町内会もご多分にもれず高齢化が進み、なかなか役員のなり手がいません。でも、役員になっている方は実によく御用されます。
わたしも、せっかくご信心を頂いているのですから、お役に立ちたいと願っています。「百人の不信者より一人の信者が町内のためである」と教祖様に言っていただけるように。
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