世話になれば、礼を言わねばなりません
あの日乃大神様のことを、今は事がよう開けましたのう、機械ということになりました。機械にもせよ、よい機械でありますのう。
この機械に明かりを見せてもらい、世話になれば、礼を言わねばなりません。
金光教教典
341頁
徳永健次
3
おはようございます。
文明開化、近代化が始まって、西洋の学問が入ってきました。西洋の学問は、お日様とか日乃大神様とは言いません。太陽です。そして、太陽は熱であり光でありと、その性質を数え上げていきます。
しかし、教祖様は世の中が変わっても、その御信心がぶれることはありませんでした。
お世話になったものにはお礼を言うのだ、という態度で一貫しておられます。
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昨日は大寒でした。今、一年で最も寒い季節です。
札幌も今年は真冬日が続いています。今日は温度がプラスになるとのことで、ほっとしています。
そして、お日様の光がさして、明るさと暖かさを感じると癒やされてうれしくなります。「命の元だなあ。ありがたいなあ」と思います。
太陽ではありますが、やっぱりお日様です。
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