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信心をして、生きて家業を

信心をして、生きて家業を勤めい。家のためなり、皇上のためなり、国のためなり。

 金光教教典
 323頁
 佐藤範雄
 21-7

おはようございます。

江戸時代は家ごとに仕事が決まっていましたから「家業」ですが、今は自分がしている仕事、手元足下の仕事と考えていいと思います。

それが家のためにも、天皇陛下のためにも、国のためにもなるということですが、手元足下の仕事こそ世界につながっていると頂いています。

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御本部にお参りさせていただくために飛行機に乗りましたが、感染防止のためにいろんな手立てが講じられていました。

その手立ては、一人ひとりが大切なこととして守ってこそ、効果が出ます。一人ひとりの手元足下の行動が大切です。
そのことを思いました。

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「生きて家業を」とあります。

このたび、岡山で兄と会いました。元気でいてくれて本当にうれしいです。

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