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わが家でできる

行は無理によそへ行ってせんでも、わが家でできる。

 金光教教典
 415頁
 青山金右衛門の伝え
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おはようございます。

わが家でできるとは、わが家のあれこれ一切が修行の中身ということになります。

共に暮らす相手に一日一つ喜びが生まれるようにすると、それは立派な修行だと思います。

晴れたり曇ったり雨が降ったり、そしてまもなく雪が降ります。
お天気に文句を言わない、どんなお天気でもありがたく受ける稽古をすること。こういうことも修行になります。

*

31日から配信をお休みしてしまいました。
申し訳ありません。

3日が生神金光大神大祭でした。以下、言い訳になりますが・・・。

教祖様のご生涯が「身代わり」の観点からふと見えた気がしました。ちょうどいい機会だと思って、わたしなりにですがミニ教祖伝を書いて、それを「教会だより」大祭特別号に掲載しました。
一度に二つのことができないという極端な男性脳でして、御教えの配信ができませんでした。

それとやはり、あれこれと忙しかったです。

これからもこういうことがあるかも知れません。
暖かく見守ってくださると幸いです。

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