見出し画像

信心の徳で代々続く病人がないようになってしまい

はじめ疑いがありても、道理を知りて参るうちには、信心の徳で代々続く病人がないようになってしまい、人が助かるような家もだんだんある。

 金光教教典
 386頁
 山本定次郎の伝え
 43

おはようございます。

信心させていただいて次第に分かってきたことは、自分は文句や批判が先に立つ人間だということです。

それがいけないと分かって、改まろう改まろうとしてはきましたが、染みついているのでしょうか、「あ、また出てしまった」と思うことが度々あります。

それでも、たくさんのおかげを頂いて来ました。
ここにある「信心の徳」だろうと思います。

*

信心の徳からさらに神徳を頂くような真の信心をさせていただき、真のおかげを頂きたいです。

この頃思うのは、「すっかりお任せができる信心」が真の信心だということです。

今朝の血圧が157-101でした。
減少傾向にあると思っていたので残念な気持ちになりました。が、目の前のことに一喜一憂せず、教えていただいた取り組みにこそ真剣になって、お任せでいこうと思っています。

高血圧はサイレントキラー(沈黙の殺し屋)と言われているそうです。
必ずおかげを頂きたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?