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願うてすれば、さしつかえなくさしてくださり、そのうえ守ってくださる

お前は命がなかったのであるが、神が助けたのである。お前が取られては、後におかげをいただく者がない。普請の時、丑寅、未申の方角へご無礼したのである。早く帰りて、家内一同、ご無礼のおわびをするがよい。

神様は、願うてすれば、さしつかえなくさしてくださり、そのうえ守ってくださる。悪いことをして、よけようとするから叱られる。

 金光教教典
 404頁
 和田安兵衛の伝え
 1

おはようございます。

この「願うてする」というたった一つのことで信心になります。
稽古して出来ていくようになります。

一日を始める
ひと月を始める
参拝する
車を運転する
自転車に乗る
仕事を始める
掃除をする
料理をする
ポストに行く
散歩に出る
ご祈念する

御教えを送信する
御教えを読む

どんなことでも「願うてする」ことでおかげを頂きます。

*

ある方が教えてくださいました。
「一つお願いする時は、二つお礼を言いましょう」

どんなことでも、おかげを頂いているから出来ます。散歩に出るのもおかげを頂いているからできます。
「足が動きます。散歩に出るご都合お繰り合わせを頂きました。お天気がいいです。・・・」お礼はたくさんあります。

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