生きた神にすがりてこそ
堂宮へ参拝して、おかげがいただけるか。堂宮は死んだ物なり。生きた神にすがりてこそ、おかげがあるぞ。
金光教教典
328頁
島村八太郎
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おはようございます。
「堂宮は死んだ物なり」とおっしゃるのは、教祖様が苦難の前半生を過ごしておられた時、神社仏閣にお参りしても「片便で願い捨て」であったことをさしておられます。
「生きた神」とは、「氏子あっての神 神あっての氏子 あいよかけよで立ち行く」という神人の関係が生き生きと生まれる、そういう神様のことです。
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昨日22日は、当教会の月例霊祭でした。
神様を頂いて頂いて、頂いてこられた方が、「おかげを頂きました」というお届けされて感動しました。
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