万事、金乃大神様にお願いせよ
百姓していた時は、取りかかる折りに、何をする時にも金乃大神様に御願いあげ、これから牛を使わしてくだされと御願いあげ。また、いろいろの仕事をする時にも、一々御願いあげ。
また、農業にかかると、まことに体を目に見えぬごとくにお使いくだされる。今たばこ(休憩)せいと教えくださる。それが、みな金光大神の口で言われるなり。
また仕事にかかりて、早く急げ急げと言われて、体をお使いくださる。今やめて帰れと教えくださると、すぐに帰れば、わがうちへ入るとすぐに大雨となり。
そのほか何によらず万事、金乃大神様にお願いせよ。
金光教教典
301頁
斎藤宗次郎
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何をするのでも一つひとつお断りお願いをして、おかげを頂いておられたことが分かります。
この御教え配信も一層お断りお願いに心を込めて、おかげを頂きたいです。
字のまちがい、日付・頁数・番号のまちがいがないように、神様教祖様の思し召しがそのまま伝わるように、一人一人のお心に届くように、お断りお願いをさせていただきます。
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車の運転をするのでも、「100%の安全運転をさせてください」とお願いしております。
先日、左折をする時に、横断歩道には誰も歩いていなかったのでそのまま進もうとしたのですが、左後方の死角から自転車がスピードを出して歩道に入ってきたことがありました。
神様が見せてくださったものと思います。
何事もありませんでした。
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