宮津湾海底クレイの謎を解明!
クレイソープに使用している宮津湾海底に体積されたクレイの正体がついに明らかになりました!
★分析の結果わかった主成分
①シリカ61%
②酸化アルミニウム19.55%
③酸化鉄 7%
これが何を意味しているのか?
◯シリカ(ケイ素、珪素)
お肌や髪、爪、血管、細胞壁などに含まれ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチンを作る働きがあり、美容の王道!たくさんのクレイ化粧品に含まれています。
シリカと酸化アルミニウムは一般にカオリン、モンモリロナイト、イライトなどのクレイに含まれる天然鉱物。酸化鉄も天然顔料として化粧品に使われています。
成分分析からは、構成物質がすべて安全なものと確認できています。
クレイの粒子サイズは500μ(フィルターサイズ)
ディレカ マイナスイオン活水器で洗浄。マイナスイオン水は粒子が細かく体に吸収されやすいそうです!
波がない穏やかな海だから細かい粒子が体積しやすいのでは、これまで各地で海泥を採取した大学教授も日本でも珍しい細かい粒子だと話しています。
モンモリロナイトはギリシャ語で「石けん」を意味するスメクタイトと同成分。
“汚れをおとす、潤いを届ける、乾燥から守る”という3つのパワフルな効果があります。
マイナスイオンであるクレイがプラスイオンの汚れを磁石のように吸着し、ヒアルロン酸やコラーゲンといった潤い保湿成分を層の間に閉じ込め、乾燥からお肌を守ります。
クレイは普通、数千万年前の火山灰が年月をかけて海に堆積したもの。
そんな奇跡が生み出した海の宝を、グリセリンが自然にできる熟成クラフト石けんに配合しました。
国産、しかも地元で宝のようなクレイが手に入るなんて、夢のようです。
使った後は、また海に戻してあげられる、循環する資源!いつも海の環境を大切に守っていただいている漁師さんに、感謝です。
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