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絵本『きょだいな きょだいな」

こんばんは☺︎

今回の絵本は巨大なものがでできて、子どもがそれを使ってどう行動するか…✳︎

その発想がとっても面白い絵本の紹介✳︎

ストーリー展開が面白いのと、繰り返しが多い絵本でもあり、

子どもも「あったとさ あったとさ!」と簡単なフレーズを繰り返しながら楽しんで見ている様子がありました☺︎

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絵本「きょだいな きょだいな」

作 長谷川摂子 

絵 降谷なな

あるところにきょだいなピアノが置いてあるところからお話が始まります。

そこに子ども達がやってきて、ピアノで鬼ごっこをしたり

きょだいな桃があってたくさんの桃太郎が飛び出したり。

他にも

きょだいな石鹸

きょだいな電話

きょだいなトイレットペーパー

きょだいなビン

などなど巨大なものがたくさん出てきます✳︎

100人の子ども達が巨大なものに対して様々にアクションを起こしていくストーリーがとても面白いです。

最後はきょだい扇風機に飛ばされた子ども達は

お父さんやお母さんの元に帰っていっておしまいです✳︎

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何度も読んでという子供達に

何度も読んでいくと

ある時からストーリーを覚えてページをめくりながら、自分で話を言い始める子がいます。

子どもの頃の記憶力は凄まじいものがあるなぁとつくづく思います!

大型絵本もあったりするので、大きな図書館とかでは大型のものを取り扱っているところもあるかもしれません!

是非読んでみてください♪

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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sapo✳︎