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算数5年サピックス サマーサポート解説[N51-02規則性]
夏期講習2回目は規則性については復習メインですが、日暦算を新しく扱います。
★解説を読んでも分からない、授業中に板書を写せないお子様に。テキスト付属の解説はとても簡易的です。そこで家庭学習でお子様が取り組まれるサマーサポート[確認編A〜D]について、お子様が1人で取り組めるような補助教材を作成しました。
・確認編全問対応
・豊富なカラー図表
・計算の過程も分かる
★著作権の関係で問題文そのものは掲載しておりません。万一誤字脱字、ご要望などございましたらコメント欄にお願いいたします。対応教材は順次増やしていく予定です。
今回学ぶこと
アプローチ$${\textcircled{\small{1}}}$$周期の利用→A$${\fbox{1}}$$$${\fbox{2}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{2}}}$$日暦算(曜日を求める)→A$${\fbox{3}}$$、B$${\fbox{2}}$$$${\fbox{4}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{3}}}$$日暦算(日付を求める)→A$${\fbox{4}}$$、B$${\fbox{4}}$$、C$${\fbox{1}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{4}}}$$日暦算(1年後を求める)→C$${\fbox{3}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{5}}}$$日暦算(1ヶ月後を求める)→D$${\fbox{2}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{6}}}$$架空のカレンダー(発展)→D$${\fbox{3}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{7}}}$$リングをつなげる→B $${\fbox{1}}$$、正方形を並べる→C$${\fbox{2}}$$
アプローチ$${\textcircled{\small{8}}}$$ご石を並べる→B$${\fbox{3}}$$、D$${\fbox{1}}$$
復習テキスト
H41-03数列、N41-05規則性、41B-25方陣算、41B-32規則性
510-13規則性
確認編A
$${\fbox{1}}$$周期の利用
・実験して規則性を見つける
(1)12÷41=0.29268/29…なので、2,9,2,6,8の[5個で1セット]です。50÷5=10なので、小数第50位はちょうど[5個×10セット]までです。
(2)3をかけ合わせた積の一の位の数字は3→9→7→1→/3→9→…なので、3,9,7,1の[4個で1セット]です。75÷4=18…3なので、[4個×18セット+19セット目の3個]までです。
$${\fbox{2}}$$周期の利用
(1)3,7,5,9の[4個で1セット]です。30÷4=7…2なので、[4個×7セット+8セット目の2個]までです。
(2)4個の数字の和は3+7+5+9=24で、これが7セット。8セット目の2個の数字の和は3+7=10です。
$${\fbox{3}}$$日暦算(曜日を求める)
・曜日を求めるときは、7日(1週間)で[1セット]
(1)42÷7=6なので、42日後はちょうど[6週間後]です。
(2)88÷7=12…4なので、88日後は[12週間と4日後]です。水曜日の4日後の曜日を考えます。
(3)40÷7=5…5なので、40日前は[5週間と5日前]です。金曜日の5日前の曜日を考えます。
・5日前の曜日は、2日後の曜日と同じ
$${\fbox{4}}$$日暦算(日付を求める)
・2月は28日(うるう年は29日)まで、4月,6月,9月,11月は30日まで
・「ニシムクサムライ小の月」と覚える
(サムライは漢字で書くと「士」で、十一と読めます)
(1)5月1日の50日後は5月51日。5月は31日までです。
(2)7月15日の85日後は7月100日。7月は31日までなので、7月100日=8月69日。8月は31日までなので、8月69日=9月38日。そして9月は30日までです。
(3)10月は31日までなので、11月3日=10月34日。9月は30日までなので、10月34日=9月64日です。
★確認編B以降は有料(500円)でご覧いただけます。
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