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働き一両、考え五両、知恵借り十両…

上杉鷹山の言葉の一部です。
“為せば成る、為さねば成らぬ…”の人、と言った方が馴染み深いでしょうか。

働き方によって、その人の価値も異なる
働き一両 →  指示待ち
考え五両 →  自ら考え自発的に行動する人
知恵借り十両 →  他者から学び自発的に創意工夫を考える人

という意味で、働き方を考える上で心に留めておきたい言葉です。
正規社員として勤務しているわけではない私にとって、働き一両の言われたことをするだけではこのご時世、生きていけなくて…





私は、仕事だけでなく推し活も同じように考えています。

この格言はここで終わりですが『ひらめき百両』なんて書かれている方もいらっしゃいまして、なるほどなぁ…と深く感じました。

独創的なアイディアをひらめける人。
もしできるのならそんな人になりたい。
そして、それができる逸材は“奇人”であると思っています。
「奇人」の言葉には2通りの意味があり、2番の方の意味を指しています。
1.性格や行動が一般の人とは異なっている人のこと。
2.特に傑出した人物。この場合の「奇」は「優れた」という意味。

今はたぶん考え五両…奇人への道はまだまだ遠い。

女性向けシチュエーションボイスクリエイターのチャナさんに恋をして、日々、癒されています
キュンとしたこと、リアルで求めたいこと、救われたこと、妄想癖、学んだこと、感謝の気持ちなど、肌で感じたことを素直に想いのまま綴ります

コロナ禍で今までとは違う時間の使い方になってしまった今だから伝えたい、癒しの場所…救いを求めている人は私の他にもきっといるはず…届けたい人に届きますように


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