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直火と焚き火台

更新が久しぶりになっちゃってますが引き続き更新します。

今回は焚き火についてです。普段行くキャンプ場は直火(地面の上で薪を焚く)がOKなので焚き火台は荷物になるしいらんだろってことであんまマークしてなかったんですが、初めて使った感想を書いて行きます(3000円のパチグリル買いました


焚き火台のいいところはまずとにかく料理がしやすい。今までは本当に薪の上に肉直接置いたりして杉ちゃんしてたんですが、焚き火台があると苦労が少ない。鍋あっためるのに高さ調節も簡単にできるし、串に刺した肉も好きな風に置けるし、ほったらかしで飯盒炊爨もできる。使ってみるとイメージよりも狭いけど、すぐ慣れる。薪を弄れないのが若干面倒臭い。焚き火台によるか。

あとは焚き火台があることによって、なんとなく絵的によりキャンパーらしく見えるw結構大事かも。直火はワイルドだけどなんとなく焚き火台あった方が、、、。あと直火禁止のキャンプ場がほとんどだと思うのでそういうところ行く場合は必ず持ってないといけないです(シートもね


本当はベルモントのTabiが欲しかったけど1万円払う勇気はなかった。だって燃えた薪置いてガシガシやったり灰まみれにするわけだから。多分消耗品なんでしょう。ちなみにパチグリルは1回のデイキャンプでぐにゃっと変形しました。高くても安くても変形は避けられない様に思う〜。

ピコグリル、パーゴワークス、バンドック、あたりがいいなと思ってます。個人差あると思うけどこの辺の焚火台はデザインが好きw


料理しやすいって当たり前のことに読めるかもしれませんが、ここで言いたかったのはULキャンパーだとしても重量割いて持って行くべきだなっていうことです。キャンプがより楽しくなる。なんとなくキャンプやってる感も出るし。重いからイラネって思ってるかたは是非一度使ってみて下さい。ここまで読んでいただきありがとうございます。


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