恋愛、家族を含む人間関係が上手くいかない原因は「自分本意」の距離感で接するから。
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とゆうか、こちらの記事をさらに深くした
バージョンです🌹
サムネイルは、どんどんブルーになって、
みるみる大きくなってる紫陽花ちゃん♥️
フレンチボレロという希少な紫陽花🌹
土のPhによって花の色が変わるんだけど、
こんなに大きな紫陽花、初めて見たから
お世話も変化も美しさも楽しくて可愛くて、
愛しい♥️
さて、本題です。
依存している人は、距離感がバグっているし、
だから、共依存という距離感という概念が破壊的な関係になるんだけど、
恋愛が上手くいかない人も、
子育てが上手くいかない人も、
夫婦関係が上手くいかない人も、
親との関係が上手くいかない人も、
職場での人間関係が上手くいかない人も、
距離感をミスっているんです。
自分本意なワンパターンの距離感で接するから。
自分本意とは、
自分の感情で距離感を詰めたり、
離したりすること。
「今まで通り」の距離感で接すること。
人によって、心地良い距離感、
礼節のある距離感が存在するのに、
その人との「心地良い、最適な距離感」を
みつけることをしていないんです。
例えば、職場では上っ面の波風が立たない関係をしてる人って、
どこに行ってもそれをする。
たまに気が合う人がいたら、他に気が合う人と
同じような距離感で接する。
恋愛では、
Aくんとは何でも話せるから距離感を詰め、
Bくんとは本音で対話できない、
言いたいことが言えないから、
距離感を詰められない。
という、
どう考えても自分の感情だけで、
人との距離感を決めているんです。
言いたいことが言えないなんて、
自分の感情だし、
気が合うなんてのも自分の感情。
よくある、旦那と口をきかないってのも
自分の感情。
まあ、こうなる前に色々あったんでしょうが、
全て、自分の感情、つまり自分の価値観で
ジャッジしているんです。
相手も自分も心地良い距離感を探すという、
関係性の育み方を知らないんです。
子育てだってそう。
なんでもかんでも口出しをして、パンケーキをするのは、距離感バグっています。
責任領域を侵しています。
子どもが入ってほしくない領域を考えず、
「親だから」「子どもの為に」という、
最もらしい言葉で正当化して、
バグった距離感で接すると、
子どもの距離感の感覚もバグります。
親を舐めてる子どもが、まさにそれ。
しかし、距離感がバグってるので、
舐められていることにも気づかない。
特に、
男子が母親を舐めるなんて論外。
女を舐める男を育てるなんて論外です。
こういう親は、もれなく旦那と戦っています。
女の大半は、自分より未熟な男の付き合いたがる。
未熟だから、距離感がわからない男に、
距離感を教えなければならないのに、
それが出来ないから、依存、支配関係が生まれ、
男はしんどくなる。
逆に、自分より成熟した男を選べば、
上手に距離感を取ってくれるんだから、
そこに合わせていれば平和で幸せで、
愛に溢れた関係を育めるのに、
未熟な男とのくだらない恋愛と比較し、
「会いたい」だの「さみしい」だのを過剰に言い依存するから、
成熟した男にとって、
めんどくさい女になる。
つまり、相手が求める距離感を無視して、
自分の感情で距離感を取っているだけ。
お互いの距離感を感じるという
大切なことをしていないんです。
近すぎても、遠すぎても上手くいかないからね。
自分本意に距離感を詰めようとすると
失敗します。
人それぞれ、ベストな距離感ってあるからね。
それを感じられるってことは、
対応できる人を増やせるということ。
距離感を感じられない人は、
感情のコントロールをすることが先。
そして、
相手にとって与えられるものがあることが大前提。
相手に「プラス」「得」を与えられること。
これは、相手を知らなければわからない。
依存をさせることが相手が望むことだから、依存させる。
ってのは、
マイナスだけを与えている状態。
目先のことしか見ていないし考えていないし、
俯瞰していない。
依存させると、誰も得しないし、
その関係は破綻するので。
距離感がバグってるわかりやすい例として、
YouTubeライブに現れて、
知り合いでもないし、
お客さんでもないくせに、
自分は知っているから。
という、非常に自己中な考えで、
無償で奪おうとしてコメントしてくる人がいましたが、
こういう人って、人生において、
誰とも上手くいってないのが丸わかりです。
私は、誰か知らないのに、
無駄なくだらないコメントをしてきて、
望む答えが返ってこなければ、
ヒスる。
誰に対してヒスってんねん。です。
私のライブじゃなくても、
いきなりヒスる人なんて異常者です。
魂爆睡中。
おやすみなさい。
まあ、このレベルは、底辺も底辺、
人間界のルールや礼儀も知らない惨めな人なので、極端だけど、
YouTubeって、距離感をバグる視聴者が多いのは事実。
がめつさを剥き出しにする人もいれば、
ただ感謝を述べる人もいる。
生き様が現れます、本当に。
ちなみに、
嫌われる勇気がない人は、
その距離感で接するから、
好かれません。
深い関係は育めません。
いい人だと思われたい人もそう。
結局は、依存されてしんどくなるだけ。
依存させない距離感を取れないんです。
いい人と思われたいから。
よく思われないことも必要だからね、
距離感を適切にするって。
あえて、そうすることって大事。
恋愛において、
私は絶対に私より
明らかに成熟している人じゃないと嫌です。
私より成熟している人といると、
私も必然的に成熟するから。
距離感を感じることをお互いが出来るから、
心地良い安らげる関係が育める。
私は、相手が望む距離感を一瞬で感じられるから楽です。
そして、その距離感は、いつも同じじゃない。
私が望む距離感を感じてくれるから、
楽です。
もちろん、その距離感はいつも同じじゃない。
お互いが成熟する為に、
欠かせないのが、距離感の相性を
知ること。
最初にこれをしていない、
ずっとこれをしていないから上手くいかないんです。
どこにいるだの、何してるだの、
いちいち聞いてほしくない人に、
いちいち聞くのも距離感ミスってるし、
話を聞いてほしい時に、聞く姿勢でいないのも
距離感ミスっています。
親に本音を言えないのも、お願いできないのも
頼れないのも距離感ミスっていますし、
近すぎるのもミスっています。
そういえば、この動画で、
私は親の介護をしないと言いましたが、
確実に距離感をミスるからです。
早いうちに実家を出た私が、親の介護をすると
どっちも心地悪いし、
なにより、
両親が望んでいない。
介護がどれだけ大変で、関係が悪くなるかを
知っているので、私の両親は、
絶対に子どもに介護してほしくない。
と、言います。
愛です、両親の。
自分がした苦労をさせたくないこともだし、
関係が悪くなることをわざわざする必要がないこともそうだし、
我が子に気を遣うのも嫌だし、
我が子の生活を介護に使わせるのも嫌という
愛です。
ここで、私が、
意味不明な正義感や庶民道徳を持ち出し、
「親の介護は親孝行、子どもがして当たり前!」
と、張り切って介護をすることは、
普通に距離感を、
破壊的にミスります。
相手が望んでないことをするなんて、
嫌がらせ。
しないことも愛です。
それに、介護が親孝行なんて価値観は
私には皆無。
だったら、両親が喜ぶ、
居心地の良い施設に入れてあげる方が
よっぽど親孝行です。
が、私は私が産まれた時点で、
親孝行は終わっています。
幸せに生きてる親孝行、
可愛くてたまらない孫を産んだ親孝行は、
ボーナスです🌹
私がこの価値観だから、
ムスメズも、
産まれた時点で親孝行は終わっていると考えるので、
素晴らしい人に育ってくれてることは、
ボーナスです🌹
ちなみに、私は、ムスメズとの距離感は、
めちゃくちゃ大事にしてるから、
ムスメズも私との距離感を取るのが上手いし、
お友達や先生との距離感を取るのが上手いです。
お互いに集中してる時は、話しかけないし、
コミュニケーションが必要な時はしっかりと
取ります。
自立している同士だから、成り立つ。
たまに、ムスメズは喧嘩をするけど、
姉妹にしかわからない距離感が存在するので
口出しはしません。
あまりにうるさい時はうるさいって言うけど。
ムスメズの声がノイズになる時は、
うるさく感じるし、
そういう時は、
私が私の中に潜っている時、
感じている時、
考えている時です。
子どもの声がノイズになっていることを
スルーすると麻痺します。
感じなくなる。
感じないってことは、やはり、
距離感も感じない。
全ての人間関係って、
適切な距離感です。
これは、訓練です。
距離感をミスって人間関係が上手くいかない経験をすれば、そこから学べます。
距離感を詰められた時に、離す技術を
持てばいいだけだし、
距離感を自分の感情だけで詰める人は、
感じる、考える。
の、前に、
感情のコントロールです。
まずは自分。
ちなみに、私は相手が望んでいる距離感を
受容しますが、
決して我慢はしません。
ここに我慢が生じた時点で、
距離感ミスってるので。
それに、相手が望む距離感は、
私が心地良い距離感だもん。
私の心地良さと自分の心地良さの両方の
最高を考えてくれているから、
ありがたいよ🌹
このスキルから学ぶことは無限。
自分より未熟な男からも学べますが、
依存になる可能性が非常に高く支配関係に
なる可能性も高いので、
自立してる女しか無理です。
自分より未熟な男に傷つけられたり
フラれたりするから、
プライドが傷つくんです。
未熟だからって、上下はないし、
対等であるべきなのに、
そうあれなかったから関係が破綻するんです。