「人、女」を味わう🌹女としての判断と経営者としての判断🌹
女には、女の働き方がある。
と、いつも言ってきたし、実際にそう。
女としての判断と、経営者としての判断。
というものも存在する。
そもそも、
「女は感情的になるから仕事が出来ない」
「ロジックに感情を入れるから、女はダメだ」
という、男性が多いけど、
そう思います。
まだまだまだまだ未熟だった頃の私なら、
「女を舐めるな」と言っていたと思うけど、
女って、「経営者としての判断」に、
感情を入れるから失敗する。
という例をたくさん見てきたし、
私もこれで失敗したことがあるから、感情を入れることを批判する人の気持ちがめちゃくちゃわかる。
個人事業主ブームが消え去った要因って、
感情論で仕事をする方法しか知らなかった人が多いからです。
わっかりやすいテンプレに沿って、
リスト取ってやる方法をたくさんの人がしていたし、
今もしている人が多いし、
私は選んでいないだけで、そのロジック否定してもいないし、むしろ正攻法だと思うけど、
テンプレがあることに、感情を入れるから、
判断をミスるんだってば。
あくまでも、経営者としての判断を
するのが、経営者。
そこに、私的感情は要らないんだってば。
職人気質のおじちゃんは、いつも感情的だけど。笑
「人情」とかを入れて経営判断をすることは、
結果的に誰も幸せにならない。
「女の判断」と「経営者の判断」は違うもん。
だけど、男と同じ土俵の「経営者の判断」は、
オッサンになる。
つーか、オッサンになる判断って
楽なんです、間違いなく。
私は、オッサンになりたくないから、
難しい方を選んできただけ。
だから、「人」というものをいっぱい味わっています。
甘いものばかりは胸焼けがする。
だけど、苦いもののいっぱい味わってきた。
経営者なら、みんなそう。
苦味を味わっていない経営者は、
いません。
わざわざ言わないだけ。
つーか、経営者じゃなきゃ分かり合えないから、
経営者同士でしか話さないだけ。
「人」を味わい、「女」を味わってきた人生、
これからもいっぱい味わっていこうと決めた。
ムスメズが可愛くて🌹
考え事をしてる時に、ムスメズの顔を見ると、
めちゃくちゃ癒される時と、
「もーー!」って時があるんだけど、
しみじみと、ムスメズがいてくれてありがたいな〜と。
「女の判断」を重ねていたら、
私はムスメズが小さい頃に、あんなにいっぱい出張をしていないもん。
「経営者の判断」が、出来なくて、
やめていった個人事業主って、結局は、
言葉と行動が伴わなかった。ってこと。
子どもを最優先にして、子どものタイムスケジュールを入れて、その先に自分のスケジュールを入れていたってこと。
で、私はこの働き方もいいと思います。
子育て優先も。
ただ、そこには必ず限界があるし、
数字は出ないってだけです。
大きな売上目標と、それに伴わない行動で結果を出せず、
自信をなくしてやめた人がほとんどです。
経営者としての判断が出来なかったってこと。
でも、それも味わいです。
苦いものを味わった人は、器が大きくなるからね。
甘いものばっかりじゃあ、器は広がらない、
胸焼けがするから、入れなくなる。
経営者の人生って面白いな〜ってしみじみと。
私は、ゴロゴロして、ゆっくりのんびり過ごす時間が毎日ないと無理だから、
これからも必ずこの時間は持つけれど、
(今日は日盤吉方以外、ずーっとこたつ)
「人と女」を味わえるって幸せよ🌹
ちなみに、まだまだ古いJAPANは、
「経営者が女」というだけで、断然に不利ですよ。
「女」はハンデ。とされていますよ。
慣れました。
ハンデをなくす以上の実績を持てばいいだけだから。
感情論で仕事をする女性を見ると、
しんどそう。と、思うけど、
感情論で仕事をする男を見ると、
頭が悪くて気持ちが悪いな。
と、思います。
感情のコントロールは、学校では習わないし、
どんな試験にも出ないからね。
経営判断は当然として、
仕事の話に私的感情を持ち込むと、
全てのクオリティが下がるのよ。
話が進まないし。
感性と感情は違うから。
感情はしっかり味わって、明らかにすればいいだけ。
仕事に持ち込む理由がないし。
子どもは「言い訳」にはならないのと同じです。
「女の判断」が必要な時もある。という判断は、「経営者としての判断」です。
私がオフィシャルで見せる姿は、全て、
経営者としての判断ですよ。
逆に、個人的な判断でやってたらビックリするし。
「女の判断」をしたら、私ずっと仕事しないし。
「悲しかった」なんてことを、判断材料にするのが、
私が言う「仕事において感情のコントロールができない人」です。
怒りに任せて、PCが壊れるほどの勢いで、
感情的になってる人は論外。
🪦は、いつも感情的になっていましたし、
自分のプライドを守るためなら何でもしていましたが、
「女は感情的になるから仕事ができない」
という世の中の男たちの気持ちに、
めっちゃ共感。
仕事で感情的になるなんて、醜い。
ということをよーく見たから、私は成長。
🪦は、六白金星だから、正義と自我を履き違えた人のうざさをしっかりと味わいました。
やっぱり、六白金星って女性性をめちゃくちゃ大切にしないとただのオッサンです。
口頭では、モジモジして、嘘をついて、
話をすり替えて誤魔化して、
だから、感情のコントロールが出来ない人は仕事が出来ないと言われるんです。
あんたの感情は、カウンセラーに聞いてもらえよ、今、仕事な、以上です。
経営者じゃないと、冷静に「経営者としての判断」か
そうじゃないか?は、わからないからね。
「庶民道徳の判断」をすれば、無難であっても、
「経営者としての判断」をしなければいけない。
だから、世の中の経営者って批判されるけど、
そりゃそうよ、経営判断をしたことがない人にはわからないもん。
みんな、感情的な判断を抑えて、
経営者としての判断をしているんです。
いや、全員がそうではないけど。
経営者目線で世界を見続けると、しんどいから、
私はムスメズがいてくれてとてもありがたい🌹
「女と女」の時間だから。
意識して、経営者目線を止めないと、
ドラマや映画も、純粋に楽しめない、
職業病。
誰も食べたくない、苦いものを
味わうことを知るから、仕事を通して愛が深まる。
ただ、ひとつ、
私は、がめつい判断をする経営者は嫌いですから、
関わりません。
経営戦略が立てられない無能だし、
経営というものをしながら、
がめつさが邪魔だと気づかない人から学ぶことは
なにもないから。
経営者としての判断です。
経営者という立場は、全責任を引き受けてデフォルトだけど、
雇用されている側は、そうではないから、
とゆうか、会社が責任を持っているし、
責任という「言葉」の重みが違うのは自然なこと。
女を生きながら、女の経営者としての判断をしていくって、
楽しいよ〜🌹
そもそも、男の経営者のような判断も組み立ても
出来ないし、言語化もできないことを痛感するたびに
男の頭の良さを思い知る。
だから、頭脳で勝負しちゃダメです。
つーか、女は弱いんだから、男よりも。
男と戦うなんて論外。
女は、男にはないものをちゃんと与えられているんだから。
天は二物を与えず。なんて、
庶民道徳勢の慰めワード。
天は万物を与えてくれます🌹
与えてもらえないことを疑えよ!だし。
頭がいい人が、私は大好き🌹