【母性】🌹愛されたい娘と愛したい母🌹
サムネイルは、三連休に見た美しいサンセット🌹
ひとりで見るのも美しくて嬉しいけど、
人に見せてあげて感動してくれるのはもっと嬉しい🌹
これを披露する為に、サンセットの時間を調べて、
狙って行ったよ🌹
美しい自然は、本当に癒される🌹
喜んでくれると、もーっと癒される🌹
さて、タイトル。
知ってる人は知ってるであろう映画。
【母性】
戸田恵梨香が主演なんだけど、
母と娘の共依存を描いた作品。
この映画みたいなことを経験する人は少ないだろうけど、
起きたことより、
母と娘の心の状態が映画と同じ人は、
たくさんいるはず。
母親に愛されたくて、褒められようとして、
母親にとっての良い子を演じて、
母親が喜ぶことをする。
愛と執着を間違えて、共依存になる。
だから、
自分の意思をなかったことにして、
判断軸を母親の「正義」にする。
そして、いつまでも娘でいたい母親は、
子どもを愛せなくて、
自分の母親のようになれなくて、
罪悪感から自己犠牲を繰り返す。
もちろん、旦那にも言いたいことを言わない。
という、あるあるパターンの映画だから、
親子関係で悩む人は観るといいよ。
母親との関係が、子育てにも人生にも相当な影響を受ける女性と、
影響を断ち切る女性の違いが顕著。
女という生き物は、「本能」だけでは語れない。
「母性」とはなにかを考えるきっかけになると思うよ。
世の中、「母性母性」って言うけど、
本当にわかって発している人は少ないと思う。
母性があれば父性もあるんだもん。
女性性と男性性が必ず一緒に存在するのと同じ。
母性に傾くと、当然、父性が出てくるから、
この扱いを間違えるとオッサンになるってこと。
だけど、間違えない人なんていないんだから、
結論、まずは女性性を満たすこと。
に、なる🌹
愛と、依存と執着がよくわかるよ。
ちなみに、もう1つ、
ちょーだらしない見てられないシングルマザーの映画もあるんだけど、
母親にどれだけネグレクトや虐待をされても、
共依存する典型がめっちゃわかりやすかった。
モラハラ、DV男と必ず共依存になるのも同じこと。
タイトルを忘れたけど、長澤まさみ主演の映画。
私が知らなかっただけで、
親子の共依存をテーマにした映画って結構あるから、
やっぱり親子関係に悩む人は多いんだね〜。
親子関係というより、
愛されたい、愛せない。
ということに悩む人が多いってこと。
自分が自分を愛することが先🌹
ちなみに、母親と娘では過去の記憶も想いも全く違うことも【母性】を見ればわかるから、
過去に親に言われたことやされたことの記憶は曖昧であり、
受け取り方と伝え方が相違しているってことが
あるあるってこともよくわかる。
想いは、明確に口にしないと伝わらない。
べつに、親が嫌いでもいいと思うけど、
親を好きな人生の方が幸福度は高いです🌹
親にとってのいい子、褒められる子を
愛される為に頑張ってもいつかは限界が来る。
親にとっての良い子じゃなきゃ愛されないというのは、
「愛されない現実」を受け入れる器がまだないだけ。
いつも通りに勇気を出さず、傷つくことから恐れていると、
誰に対しても同じことをするから、
パートナーシップが上手くいかない。
親の都合の良い子じゃなくても、褒められる子じゃなくても、どんな時も親は自分を愛しているって実感するには、良い子をやめなきゃね。
とゆうか、自分で自分を愛していれば、
親が自分を愛していようが、気にもならないよ。
どうせ、愛されているから🌹
愛されてなくても、それを自分の人生に影響させているのは自分。
私は、ムスメズを無条件に、ずっと愛する🌹
愛は永遠🌹
私を愛することは、永遠🌹
愛は永遠🌹
先人の叡智が永遠の愛であることと同じ。
最近、読書もやめて、ひたすら美しい景色を見ていたら、脳がめっちゃ休息できてさ、
こんな感覚、初めてレベルでスッキリしたから、
体を休めるだけじゃなく、脳を休めることを覚えたから、定期的にしまーす🌹
脳がきちんと休んでいると、noteに書くことが全くなくなるのよ。
とゆうか、思考を働かせたくなくなる。
三連休、心身共にリフレッシュ🌹
愛がちょー循環すると、凄まじく変化するよ🌹
ちなみに、YouTubeやSNSは相変わらず観てないよん。
昔のキムタクのドラマを観まくってたんだけど、
あの頃のキムタクのカッコ良さは天才🌹✨
やっぱり私は、「あらゆる美しさ」が大好き♥️