ひょうきんなLouinoの記録 (エコー写真)
息子がお腹にいた頃のエコー写真が出てきました。妊娠中の一番の楽しみでもあったエコー写真。
4Dエコーなので、肌色のリアルな胎児の姿が見られます。
あまりにリアルだけれども、やはり写る部分と写らない部分があったり、実物よりも強調されて写ることもあるらしく、
私も息子が産まれるまでは、
ものすごくとがって写った口もとを見て、どうしようカッパが産まれる!!と非常に不安になったり、鼻がとてつもなく高く写った日には、どこのお国の方なの!?と衝撃を受けたりしました。
実際に産まれてきたらカッパでもなく、普通に赤ちゃんの顔立ちで、人の子が産まれた!と安心したものです。
もう少し大きくなってからのエコー写真は割とはっきりお顔が分かるようなものが多く、今見比べてみても、あぁ、これは息子だねと分かるような写真ばかり。
記念に同じポーズをして撮らせてもらいました。胎児時代の息子と、5年後の息子。
大きくなったなぁ。
うん。
やっぱりこのエコー写真も、間違いなくちょっと膨張したあなただね。
Saori Louise Tatebe
(平面立体という作風でアーティスト活動をしています。絵日記は子供と過ごした時間の中で学んだ事を記録として残したものです。
読み返してはこんな事あったなぁとほっこり。
読んで下さった皆様にも、少しでも笑っていただけたり、伝わるものがあれば書いた意味があったなぁと幸せに思います。ありがとうございます☺️)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?