できることしか、できない
屋久島に帰ってこれて、
それだけでhappyなSaoRiinです🌷
昨日帰ってきて、
雪が全くなくなっていて、
屋久島の里の雪、
見たかったな〜って思ってたら、
まさかの職場の森に積もった雪は
今日の夕方まで、ちゃんと残ってた!!
夕方になるまで気づかなかった、、。。
ずっとパソコンとノートと
にらめっこだったんだ。
ロケットの打ち上げも、
気づいたら時間過ぎててさ。。。
普段だったらそんなこと、ないのにな〜
まあそうゆう時もあるよね。
全然話の繋がりないけど、
季節の変わり目を感じるのって、
なんでかわかんないけど、
なんか幸せな気持ちになるんだよね〜
雪もそうだし、今は、カンヒザクラ🌸
先週はまだ蕾だったのに、
昨日帰ってきたら、咲き始めてた!!
自然は、常に動き続けてる。
自然や環境に逆らって、
動いたり止まったりするのは、
ニンゲンだけなんだろうな〜
なんてことを、考えながら、
出勤した今日の朝。
日々、いろんなことを考えているけど、
今はなんか言葉にしたい時期みたい〜
やんなきゃっ
すごく良くしてもらって、
お世話になってる人に、
久しぶりに会ったんだ。
よく連絡くれるんだけど、
私もバタバタ忙しくしてたりすると、
なかなかお相手もできなくてね。
ちょうど、ついこの間も、
電話もらってたんだけど、とれなくて。
これまでも、何度もそうゆうことがあったから
まあ大丈夫かなぁって思ってた。
んだけどね、
ちょっと、、それじゃダメだってなった。
いつもとなんか違う
私の考えすぎかもしれない、
感情移入?自分ごと?にしすぎなのかもしれない。
ただのお節介でしかないかもしれない。
だけど、心配になったし、
心が苦しくなった。。
明確に、これ!っては言えないけど、
明らかにいつもの雰囲気と違った。
服装も、いつもに増してゆるっとしてた。
髪型もなんか違う気がしたし、顔色も悪かった。
本人は、そんなこと全く思ってないかも
しれないけど、私の目に映るおじちゃんは、
元気がないように見えた。
「この前、会えなかったからかも。」と。
過去になにがあったかとかは、何も知らない。
だけど、
ひとりで、寂しくしてるのは、知ってる。
だって、見てれば、わかるから。
しかも、年配になればなるほど、
寂しいのかもなあって、想像するんだ。
大学の時に、社会福祉を学んでたから、
高齢者の福祉についても、少しは知ってる。
だからかわからないけど、
実際にそうゆう事例にあったことなくても、
起こりうる未来がみえてしまう。
力になりたい
元気がないおじちゃんをみて、
「私、このままではだめだ」ってなった。
みんながみんなそうじゃないけど、
一回ガクって落ちちゃうと、
そっから急に崩れていくんだよね。
それは若い人もそうなんだけど、、
年配の方は特に。わかんないけど。
よく言うじゃん、
定年退職して、仕事しかしてこなかった人が、
趣味とか何もなくて、ぼーっとしてたら、
すぐボケてきちゃって認知症になっちゃうって。
それとはちょっと違うけど、
今までずっと社交的に元気だった人が、
外に出てこなくなって、
引きこもるようになっちゃうと、
どんどん暗〜くなっていっちゃう気がして。
よく笑うおじちゃんがすき。
よく食べるおじちゃんでいてほしい。
よくわかんない言葉使うけど、
なぜか元気なおじいゃんと一緒にいたい。
私ができることは、やりたい。
笑ってることしかできないかもしれない、
話を聞くことしかできないかもしれない、
それでも、何か力になれるんだったら。
みんなが、幸せでいてほしいから。
ただそれだけ。
ついこの前まで、元気だったのに。
今回から会った時は別人のようだったから。
また次会った時は、
元に戻ってるかもしれない。
それだったら、それでいいじゃない。
ただ、こうやって心が動いた自分の記録として。
だれかのために
力になりたいなんて、
おっきなこと言っちゃったけど、
現実は、そううまくはいかない。
わたしにできることがあるんだったら、
チカラになることは、できる。
し、したいと思う。
だけど、未来のことを考えちゃった。
もし、こうゆうおじちゃんや、
気になっちゃうひとが、
この先どんどん増えたとしたら、、、?
もし、わたしがいることで、
元気な状態が保たれたとしたら、
それはそれは嬉しいことだけど、、
私がいなくなったら、
一気に悪くなっちゃうのかな、、、、?と。
私は、
すべての人が幸せでいてほしい。
その人らしく生きていてほしいって思ってる。
そのためだったら、なんでもするって、
思って生きてきたけど、
それには限界があることを、最近学んだ。
誰かのためにって、自分を削っても、
自分のためにも、人のためにもならない。
自分があって、その先に人がいる。
だから、私がすべての人を
幸せにすることはできないんだよね。
それは、わかるんだけど、、、、
わあああああああ。、
あ、私、いらないのか
悩みに悩んでたら、
こんなところまでたどり着いた。
別に、私、いらないじゃんって。
今は、このおじちゃんの話に限るけど、
私がこのおじちゃんと知り合ったのは、
数ヶ月前のこと。
そして、このおじちゃんは、
私の3倍くらい生きてる大先輩。
そう、こんな数ヶ月で出会ったひとに、
影響力なんか、ないんだって。
これは自分をマイナスに見てるんじゃなくて、
私がいなくても生きてきたんだから、
絶対に私が必要ってことって、ありえないか〜と。
ちょっと、自意識過剰だったかな。
でも、人は1人じゃ生きてけない
別に、私いなくてもいいよねって、
落ち着きはしたけどさ、。
でもさ、ひとりで生きていくのは、
難しいし、無理だよね。
みんなはできるのかもしれないけど、
少なくとも、私は無理だ。
これまでも、これからも、
そして、今現在も、
たっくさんの人に支えられて、
救われて、なんとか生きてる。
わー、むずかしい。
わたしは誰のためにもならないけど、
人の力がないと、生きていけない。
こんなの、フェアじゃないじゃん。
フェアじゃないのも、嫌なんだ、私。
これはこれは、
大きな壁を乗り越える必要が、
でてきたぞ〜
できることしかできない
おじちゃんの元気な姿を、
いつまでも見ていたいから、
って思っても、
わたしにはわたしの暮らしがあるし、
頑張ってることもたくさんある。
毎日毎日お相手することもできないし、
お誘いをもらうすべての日に、
期待に応えることもできない。
これは、自分をなくさないための、
1番大切なこと。
自分がなくなっちゃったら、
本当になにもできなくなっちゃうからね。
でも、行ける時には、行こう。
私も、たくさんの人に、
支えられてるから、
私も、誰かのチカラになりたい。
師匠がよく言う言葉で、おわり。
ではでは〜またね〜
おやすみぃ