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"ふつう"ってナニ、?
はいっ屋久島からSaoRiinです🌷
私の頭の中で起こった思考を言葉に。
今日は、天気がすごく良かったので、
7キロくらいのお散歩をしてきました〜
車ではよく通る道も、自分の足で、
歩くスピードで、みる景色は、
なんだか異世界でした。
まだ知らぬ屋久島がここにある。
先週半ばあたりから、
急に歯が痛くなって、
ご飯も美味しく食べられず、
仕事も全然集中出来ないし、
夜は痛すぎて寝れないし目も覚めるし、
生きてきた中で1番、
歯に悩まされた時間でした。
月曜日に歯医者さんに行って
治療してもらったのに、
痛みが減るどころか、増してて。
で、今日、無理矢理診てもらいました。
ってゆう、歯の話をしたいわけではなくて、
"ふつう"
ってなんなのかってはなし。
今週は2回も歯医者さんに
お世話になったんだけど、
私が自分のからだの状態を、
先生にうまく伝えることができたら、
1回で終わったのではないか疑惑。
"痛い"って言えたら、、、。
治療をしてもらってる時、
歯医者に限らず、治療って痛いよね。
「痛かったら言ってね〜」って言われても、
どこまで痛かったら言えばいいのか、
私にはわからない。
私の痛いのレベルとしては、
"声を出さないと耐えられないくらい"
"涙がでちゃうくらい"痛い時、
以外は、
人に言うほどの痛いではない。
でも、
"痛い"を感じることができるのは、
自分しかいない。
言わないとわからない。
感じたことを言葉にすること
って、大事なんだよなあ。
私が、自分の声を、
出せなくなったきっかけ。
"みんながそうだから"。
自分は痛くても、
みんなは痛くないのかもしれない。
だったら、我慢しなくちゃ。
自分は苦しくても、
みんなは苦しくないのかもしれない。
だったら、頑張らなくちゃ。
みんながそうなら、それがふつう。
比較対象にすらならない、
自分と人の感じ方を比べる癖。
ふつうって言葉、
ずっと昔から、
すっごく嫌い。
だって、わかんないから。
自分のふつうと人のふつうは、ちがう。
って心の底から思ってるはずなのに、
気がついたら、
ふつうに惑わされてる自分がいる。
って気がついて、
ふつうおばけ
と向き合ってます👻
まだまだ答えは出そうにありませんが。
そして、何を言いたいのか、
よくわからない文章になってしまった。
けど、
やりながら積み上げてく。
最後に。
みんなちがって、みんないい
(「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ)
では〜また〜🌟