どうしても、明日(5/3)になるまでに書き上げたかった!!
やほーー
屋久島からSaoRiinです🌷
世の中は、GWまっただなかって感じですかね。
って投稿するはずだった、5月2日の下書き笑
本当はね、5月3~5日の春旅の前に
書き終えたかったのだけど、
間に合わなくてほったらかしにしてた。
せっかく書いたやつだから、
今からでも編集して足跡にしようと思い、
書き直して、書き足してます。
で!大切なツアーが始まるまでに、
やっておきたかった、、、note!!!
「え?note?いま?」って感じだけど、
どうしてもやりたいことだった。。笑
なので、思いのままに書くだけ書きます。
2022年がはじまった1月から今までを。
本当は、未来塾のふりかえりと、
無常観合宿のふりかえりを書きたかったのだが、
間に合いそうもないので。とりあえず。
(どっちもちゃんと書こうかな)
変わることをはじめた1月
その時は、まったく思ってなかったけど、
今ふりかえってみると、
”変わる”をはじめたのは1月だったな~と。
新年になると、毎年毎年、
「今年の目標をたてよう!」って
気合を入れて考えるけど、考えるだけだった。
日記に書いたり、メモをしたりって、
自分の中にだけは、残していたけど、
人に話したり、カタチに残したりしたことなかった。
けど、今年は違う。
1月5日と6日。新年早々、師匠と対話。
この日の日記に、
「一方的に、まだ未完成だけど、
今のところ浮かんできてる
今年の目標をとりあえず言っといた」
って書いてある。
雑な言葉で書いてるけど、
”聞いてもらえた”を感じることができて、
満たされた瞬間だったのを今でも覚えてる。
そして、このnoteをはじめたのも1月。
言葉にすることに、表現することに、
意味の分からないくらいの苦手意識がある私。
昔の自分を今の自分が考えると、
人に自分の目標を言うとか、考えられないし、
何でこの時言えたのかも、わからない。
思うがままに、言葉を紡げてるのも、謎。
だけどひとつだけわかることがある。
それは、1月に突然変わったわけでも、
無理やり意識して変えようとしたわけでもない。
前の月の12月に過ごしてた自分や、
この20数年生きてきた人生すべてが、
今、変化というカタチになって出てきただけ。
打ってきた点が、線になった瞬間
そして
自然な流れの中に、私は、いる。
足るを知るを知った2月
”足るを知る”って、
カッコつけて使ってみたけど、
初めてこの言葉が自分の中から出てきた。笑
そして使い方はよくわからない。笑
2月はね、いろいろあった。
人の愛を、無限に感じた時もあれば、
どうしようもなく孤独を感じた時もあった。
【愛】
私の誕生日をお祝いするためだけに、
東京からはるばる屋久島に来てくれた父。
島のファミリーたちが
たくさんお祝いしてくれたこと。
私がここにいること、いられること。
命あること、生きて・いること。
愛のある人たちが周りにいること。
これを感じられるだけの心があること。
世界は、愛で、溢れている。
【孤独】
いつも、当たり前にいる人がいないこと。
日常の中の”あたりまえ”って、
失わないとその大切さに気づけない。
って大切なことを見落としてるって
気づいたら、ちょっと悲しかった。
わたしは、
わたしにつながりのある人は、
みんなみんな、幸せであってほしい。
という思いがあるみたいで、
だから、みんなを大切にしたいと思ってる。
日々、感謝の気持ちをもって過ごしている
つもりだったけど、大切にしきれてないって
感じちゃった2月。
「やっぱり、私は、ひとりじゃ何もできない」
も目の当たりにした。
日々、どれだけの助けをもらってたのかを
思い知らされた。
ーーーここまでが5月2日の下書きーーー
カラフルチェンジした3月前半
通算7回目の参加となる環境系学生未来塾。
今回のりんのキーワードの一つ カラフル。
がんばって意識したわけでも、
ずっと願っていたわけでもない。
なのに気づいたら、
色とりどりのカラフルになってた。
自分の色(個性や感覚)を、
外に、世界に、出すのをやめていた。
元々は、自由に、思うがままに、
表現していたのだけど、
いくつかの体験によりトラウマになって、
自分を出せなくなっていた。
自分を知られないようにするには、
”モノクロであること”と
”言葉が少ないこと”だと私は考える。
誰も気にしないことかもしれないけど、
ワークで使うペンとかは、基本黒色。
全員で話すときは、気配を消して聞くだけ。
だったわたしが、
用意されてるペンを全色使いまくったり、
全員でしゃべる場で、声を出せた未来塾。
長い間、閉じ込めていた自分を出したから、
エネルギーを使ったし、
不安な気持ちに襲われたり、
心もカラダもへとへとになった。
けど、その分、
”できた!”、”満たされた!”の感覚も
倍となって湧き上がってきた。
成功体験になった。
無敵になった3月後半
仕事もプライベートもびっしり。
私の家が、シェアハウス兼ゲストハウスに
なってることによって、ひとり時間が
全くなかった、この期間。
仕事の日は、夜遅くまで人と喋り、
休みの日も、家で朝まで語った。
無常観合宿というイベントに参加した。
久しぶりに、肩書もラベルも何もない、
まっさらな自分で過ごせた3日間。
ここだけでは書ききらないから、
また今度改めて書くとして、簡潔に。
無常観とは、
「あらゆるものはとどまることなく、
移り変わってゆく。
変わらないものは何もない。」
みたいな感じ。(りん訳)
無常観がグランドルール?だったことで、
心理的安全性が担保されてた。
流れのままに身を任せて、
意識のところでは何も考えず、
無意識のところで感じて動いていた。
これはやっくんの言う、無常感。
私の理想の生き方は、
自然な流れの中で生きること。
命ないものからの制限がなく、
命あるモノの変化と共にあること。
まさにこれが実現された3日間だった。
人間らしく人間としていられた時間。
人から人間になった4月
わたしにとっては小さなことだけど、
とってもとっても大きなことがありました。
過去の自分を、他者を通して、
今の自分が見る体験。
言葉ではうまく伝わらないけど、
人から自分を知ることをした。
そして、
その見れた自分から、
目の前の人のことを感じられました。
私の周りには、
素敵な人がたっくさんいて、
その人たちを、心の底から大切にしたい。
そう思って生きてきたけど、
いつも空回りしてうまくいかなかった。
その理由がわかった4月。
自分のことを、知れてなった。
自分のことを、大事にできてなかった。
たぶん、
人を想う前に、まずは自分を想うこと。
これが私には足りていなかった。
人間とは、
ひと と ひと の間 にいる人
”人が好き”って言ってきたにもかかわらず、
人を、外からしか見てこなかったみたい。
見てこなかったというより、
人と人の間に立つのが怖かった。
間に立つことで、自分も存在することになる。
注目されたり、目立ったりするのが苦手だから、
できるだけ、人の間には
近づいてなかったのかもしれない。
人間になった今は、
命を感じ、とてもあたたかい。
今この瞬間を生きてる5月
ただいま、5月14日(土)の17:25です。
今月ももう2週間たってるから、
ふりかえればいろんなことがあるけど、
あえてここでは、言葉にしない。
今を生きたいから。
ってゆうのと、そろそろ疲れてきた笑
気づいたら、3000字になってるし。
次の目標は、
シンプルかつ簡潔に!
最後に
5月2日にできなかったこれを、
今こうやって書けてる自分を、
ほめてあげたい。
多分、今じゃなかったら、
いつものように下書きのままだった。
変わることをはじめた1月から、
ひたむきに色々やってこれたから。
生きててよかった。
これからも、コツコツと頑張ります。
では、今回はこのへんで~
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