*旅の記録*自然の中で”わたし”とあそぶ旅 やりました!
どもー!屋久島からSaoRiinです🌷
梅雨入りがもう目の前まできている屋久島です。
雨は好きだし、普段から雨が多い屋久島だけど、
”梅雨”って言葉だけで、ちょっと気分下がる笑
もうちょっとで6月だというのに、
まだGWの振り返りをやりきれてない私。
終えてすぐにカタチにできたらいいのは
わかっているのだけど、私の日常は、
常に流れていて、立ち止まってる余裕ない(笑)
器用じゃないから、
いっぺんに2つのことはできないし。
まだまだ修行が足りてない証拠。
いつかバランスよくできるようになりたい。
今はできないけど、
今できることは全力でやっておきたい。
5月3日~5日の地球にやさしい春旅from屋久島を
仕事でやって、6日は通常勤務した後の2連休。
5月7日~8日で、
自然の中で”わたし”とあそぶ旅をやりました!!
ひっそり企画だから、広報もせず(笑)
繋がりのあるお友だちたちが集まってくれました。
一応、やる前にnote書いてるので、参考まで。
はじめに
はっきりした理由はないけど、
いま わたしは 変化の中に いる。
ここ最近、初めてのことだらけ。
仕事も、あそびも、ぜんぶ。
すごくエネルギー使うし、刺激も多いけど、
なんとかパンクせずにこれてる。
まわりのみんなのおかげだあ。ありがとう。
この旅の2日間をふりかえって、
私は何を考えて、何を感じていたのか?を
頭に浮かべた時、まず最初に、
あかりんとみさきの顔が浮かんだ。
この旅は、もりのおはなし会で繋がった3人で、
やっちゃうか-!となって実現した旅。
NVCと森林浴のあかりんとヨガのみさき、
そして、ただいるだけのりんのコラボ企画。
イベントをやること自体、ほぼ初なのに、
ほとんど不安がない状態で望めたこと。
これは、大好きで大切な2人とできたから。
家族と同じように時間を共にしてるあかりん、
いつもパワフルエネルギーをくれるみさき、
まずは、ありがとう。
3月にプレで0回目をやって、今回が1回目!
0回目の写真はこんな感じ〜
旅を終えて。
わたし、軟骨だ。
軟骨ってなんだよ!ってねwしかも突然w
表現が独特すぎるけど、
しっくりきちゃったのでとりあえず書きます。
みんなの前に立って何かをしたわけではない私は、
この旅中、なにを考えていたんだろか?って
ふりかえってみたら、2人の間にいることを
意識していたな~と感じました。
硬い骨のあかりんと硬い骨のみさきの間に、
軟らかい骨のりんがいたな~と。
つまり、軟骨はクッションのようなもの。
2人や参加したみんなが心地よかったか
どうかはわからないけど、
わたしは、このクッションのように
柔軟な存在でいることを意識していた。
あかりんが前にいる時は、
あかりんが手の届かないところをケアしたり、
そのそばにいるみさきの動きを見て、
2人との距離感のバランスをとったり。
あと、写真とるの、頑張ってみた。
できていたかどうかは分からないけど、
私のぷちチャレンジだったとおもう。
今までの経験が活きてる
小さいころから今も変わらず、
声も態度も大きかったけど、
自分から率先して前に立ったり、
リーダー的存在になるタイプではなかった。
その証拠に、
6歳から大学4年までの16年間?、
ずっとバスケットをやってきたけど、
一度もキャプテンになったことはない。
実力が及ばなかったのは事実だけど、
いつもチームのマスコット的存在だった。
「なんかわかんないけど、
さおはいないとね~」って。
理解ある仲間たちで、頭があがらない。
私は、勝敗に直接関係する選手では
なかったな~と当時も今も、そう思う。
そんな私なのに、今、人の前に立って、
場をつくったり、進めたりするお仕事をしてる。
(まだ生まれたばかりのひよこだけど🐣)
イベントを1から企画して、当日の運営もやる。
しかもほぼ一人で。
正直、想定外のことだったから、
特に1年目は、めちゃくちゃ悩んで苦しんだ。
でも、やりたかった仕事だったし、
目標とする人のそばで働けてるから、
たくさんの支えがありながらも、
なんとかここまでやってこれてる。
適した言葉がなんだかわからないけど、
バスケットを通して触れることができた、
陰?裏?の立場(存在)からみえる世界と、
今の仕事で経験させてもらっている、
表?前?の人の気持ちとか視点がわかる。
どっちも体験してるからこそ、
相手の立場に立って考えることができる。
「ひとつ知ってるより、
ふたつ知ってる方が、世界は広がる。」
って感じ。当たり前か。笑
カラフルだった
3月の未来塾から、マイブームのカラフル。
人も時間も関係性も、みんなそれぞれ。
出会った時期が違う人同士が、
同じ場所で、同じ時間を共有すること。
3年前の私を知ってる人と、
1年前の私を知ってる人。
みんなの年表がそれぞれ重なり合って、
時間も場所も人も、ぐちゃぐちゃな感じ。
なんか、うまく言葉にできないけど、
わたしの点をみんなが知っててくれる人が、
たくさんいる、ということが、
本当に幸せなことだなあと、感じた。
集まった仲間たちもそれぞれ、
好きなように過ごせてたと思う。
みんなでいるけど、ひとりの時間。
ひとりだけど、みんながいる空間。
こんな非日常が、私の日常。
最後に
自然の中で”わたし”とあそぶ旅を共に過ごした
あかりん、みさき、
れふと、おーけー、まいまい、
たかゆき、きき、もかか、みほさん
楽しい青春の時間を、ありがとう。
また屋久島で、
いつでもOiWaiに、
帰っておいでね。
いってらっしゃーい💫
旅の記録
1日目
2日目
2022年5月27日 りん