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睦月、なんでもない日々の面白み

※日記仕立てでお楽しみください。


|エステへ行く

仕事で知り合った年上の女性が家でフェイシャルエステのサロンを開いているので、たまに行っている。姉御肌の話しやすい人だ。最近思うけど、こういう美容関係やインストラクターって技術より結局人柄だよね。自分に合うかどうかが大事。

で、そのエステで買った化粧水と乳液がとても良い。高いけど。サンプルでもらったナイトクリームもとても良い。高いけど。

以前、そこそこ高いのに効果が実感できない化粧品を買ったことがあり、化粧品にお金を出すことに疑問を抱いていたけど、ここのやつは本当にいいので、なんだか気持ちが晴れた。
やっぱり高いのは良い!
(いや、もちろん安くて効果があるのが一番ではあるのだが、あまり巡り会えない)



|アウトレット

久しぶりに御殿場プレミアムアウトレットへ。家から車で1時間ほどなので、朝早くに出てオープンと同時に入場し、気になる店だけサッと見て昼前には帰る、というのがルーティンになっている。

道中、必ず寄るパン屋があって、そこで朝ごパンを買うのが楽しみ。素朴ながら小麦の味がしっかりしていてとても美味しい。それに安い。

外観。よくみると、
飛び出し坊や
どこから連れてきたのか?
やっぱり滋賀か?
可愛いパンたち

アウトレットではあまりピンとくるものに出会えず、マフラーだけ買って帰った。長年愛用しているマフラーが使いすぎて擦り切れてきたので緊急措置として。



|遺影の話

お姑さんがおばあちゃん(お姑さんからすると、自分の母親)と電話でやんややんや騒いでいたので、どうしたのかと尋ねた。

おばあちゃんは御年90歳。いつ召されてもおかしくないと自覚しているようで、先日、自分より若いご近所さんが相次いで亡くなったので自分もいよいよかと思い、遺影をこしらえておきたいと、姑さんに頼んだらしい。

もうすでに写真は撮ってあるから、すぐに使えるように額装して欲しい…と

が、もちろんそんなことは亡くなってからで十分間に合う。葬儀屋さんがそんなのパパッとやってくれる。生きてるうちから遺影を飾る家がどこにあろうか。

亡くなってから周りに迷惑かけたくないというおばあちゃんの思いやりが先走っての発言だろうが、思わず笑ってしまった。



|仕事のミス

ケーキの授業で、抹茶プリンの抹茶の量を間違えた。ぷりんの緑色がすごく薄いのを後から気付いて、かなり焦った。
こういうミスは取り返しがつかないので本当にこわい。今回はなんとかリカバリーして事なきを得たけれど、気をつけなければ。新年早々気を引き締める。
レシピの見間違いというのは日常に潜む罠、用心するに越したことはない。
何度でも見直そう、レシピ。



いざ、如月へ。
来月もよろしくおねがいします!









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