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「周りの人と社会問題について話す」sustinable challenge day10

サスティナブルチャレンジday10は、
「周りの人も社会問題について話す」

1人で考えてても答えは出ないし、
思わぬ発見も出ないことも。

人に話すことで違う視点から物事が見えたり、
新しいアイディアが生まれたり、
協力して違う取り組みができたりする。

ひとつの意見に賛成も反対もあっていいと思う。
むしろ話してみないと、
どこに違和感を感じるかは人によって全然違う。

あんまり問題に関心がない人と話すときの方が面白かったりもする。
なぜなら、結構色んなことを疑うから笑
私は感動して動くタイプだけど、そうじゃないロジックタイプの人と話すと色んなことが知りたくなる。だから、何か問題について話すとき
たとえ意見が違っても対立するんじゃなくて、
自分の意見を正当化するんじゃなくて、
調べるきっかけをくれてありがとう♡と思えると
心もすっとするし相手に伝わりやすい伝え方が
またひとつ身につくことになる。

今日も英会話の先生とプラスチック問題の話をしたら、違う国の現状やアイディアを色々知れた。

フィリピンでは、日銭で生活してる人も多く日用品をボトルじゃなくてその日の使う分試供品のような小包装で買うんだそう。そして、彼らはゴミを捨てた先で何が起きるか知らないからゴミをその辺りに捨て悪循環が生まれてるみたい。

私たちは、生活スタイルを選ぶことができる。
地球を汚す生活も地球に優しい生活も。
選べる私たちが、選んでいこう。

違う背景を持つ人と話すと、色んな現状が知れる。
どんどん自分の感じたことをシェアして話してみよう。自分も、相手も少しずつ変わっていくかもしれない。


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