saori

地球に優しい生活について。1日1つできることから。

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最近の記事

暮らしに身近なウールができるまで

冬になると、温かさを求めてウールの製品を買う人も多いですよね。 日本はウールの消費量で考えると、人口対比で世界一。 自分の持ち物に一つは存在して、身近なものと感じる人が多いはず。 消費は世界一ですが、国産のウールというのは中々手に入れることが難しい。そういった背景からも、素材がどうできているのか考えたり、見たりする機会は少ないですよね。 宮城県南三陸町には、希少な国産ウールと国産羊肉「わかめ羊」を生産している場所があります。 そこは、「さとうみファーム」 海の近く

    • 田舎に住んでみてわかった"都会が恋しくならない理由"

      都会とは言いにくいけど、都内まで電車が通る場所に住んでいた私。 仕事の関係で、田舎にプチ移住を開始しました。 街にスーパーが1つしかない。 コンビニまでも車ないと行けない。 電車も通っていない。 初めに来た時は、間違いなくホームシックになると思った私。 絶対に都会が恋しくなって直ぐ都会に繰り出そうと企んでいた。 のに!!! 全く都会が恋しくない。全然帰りたいという気持ちが湧かない。 なぜなのか? 考えてみたら、大切なことに気付きました。 そんな私の気づきを

      • 「野菜の皮で染めてみよう」sustainable challenge day.15

        サスティナブルチャレンジday.15は、 野菜の皮で持っている服やバッグを染めよう。 なんとなく買ってしまって気に入らないTシャツや 使っていたけど、タンスの肥やしになっているもの。 結構ありますよね? そのまま捨てることは簡単だけど、 実は家にあるもので簡単に染められるんです。 それは玉ねぎの皮。 この皮を鍋で30分煮詰めて色素を抽出して ザルでしっかり濾したら、 染めたいものをしっかり絞って 鍋に入れてグツグツ煮込んで30分。 これだけで終わり〜〜ー!! 本来

        • 「コンビニを辞める」sustinable challenge day.14

          サスティナブルチャレンジday14は、 コンビニに行くのを辞める。 コンビニに行くことで起こること。 ・つい買う予定のなかったものを買ってしまう。 (商品陳列も購買意欲駆り立てられる仕組みばっちり。) ・基本的にプラスチック包装商品が多い。 (プラスチックじゃないものを見つけるのが難しいくらい) 買う予定のなかったものを買ってしまうって 自分のお財布にもヘルシーじゃないし そこで買った食品を食べなかったりしたら フードロスにもつながる。 自分が問題に加担してしまうんだよね

        • 暮らしに身近なウールができるまで

        • 田舎に住んでみてわかった"都会が恋しくならない理由"

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        • 「コンビニを辞める」sustinable challenge day.14

          「海に入る時は珊瑚に優しい日焼け止め」sustinable challenge.day13

          サスティナブルチャレンジday13は、海に入る時はサンゴに優しい日焼け止め。 夏の時期、楽しく海や川に入る時に絶対に使うのが日焼け止め。 これ女性男性問わず、SPFで選びがちですよね。 ハワイでは、サンゴ礁や海洋生態系の保護を目的として、2021年からオキシベンゾンやオクチノキサートが含まれている物質を含んだ日焼け止めの販売が禁止されていたり海を守るために日焼け止めにも規制がかかっている。それほど事態は深刻。 日本の綺麗な海の代表格でもある沖縄でもサンゴに優しい日焼け止

          「海に入る時は珊瑚に優しい日焼け止め」sustinable challenge.day13

          「問題に取り組み発信してるSNSをフォロー」sustinable challenge day.12

          サスティナブルチャレンジ day12は、「社会問題に取り組みながら情報発信している人/団体をフォロー」 何気なく見るSNS。 そこの情報のアップデートから始めるのも習慣化するひとつの手です。 ハッシュタグで環境問題やSDGsなどいれても、たくさんの情報を発信しているところが出てくると思います。 自分のスタイルに合った、好きな方をフォローしながら知見を広めてみてください。 ひとつ注意したいのは、 シェアする時は全部鵜呑みにするのではなく 自分で調べて納得してからすること

          「問題に取り組み発信してるSNSをフォロー」sustinable challenge day.12

          「ファッションボイコット」sustinable challenge day.12

          サスティナブルチャレンジday12は、 ファッションボイコット。 それは海外発のプロジェクトで、1年間新しい服は買わない、買うなら古着を買うこと。 お店にたーくさん並んでるお洋服。 何着が捨てられる運命にあると思う? セールにしても売れず、次のシーズンが来たから捨てられてしまうもの。安いから買われたけど、手放されちゃうもの。 いい加減、辞めません? 日本は年間100万トンもの洋服が廃棄されてます。 こちらに詳しく。→記事 お買い物をするていうことは その会社を応援するこ

          「ファッションボイコット」sustinable challenge day.12

          「自転車生活を送る」sustinable day.11

          サスティナブルチャレンジday.11は、自転車生活を送る。 車生活に慣れてしまうと、ちょっとの移動も車で移動したくなるかもしれません。 スーパーでお買い物して荷物増えるし、お迎えきてもらった方が楽だし、車で行けばすぐだし。 車ですっごい便利なのですぐ乗りたくなりますよね。 でも、たまには自転車も気持ちいいですよ^^ 私はペーパードライバーてこともあり、自分ではあんまり運転しないのでかなり自転車ラブです。 国土交通省も自転車が過ごしやすいように色んな部分で整備をしてくれて

          「自転車生活を送る」sustinable day.11

          「周りの人と社会問題について話す」sustinable challenge day10

          サスティナブルチャレンジday10は、 「周りの人も社会問題について話す」 1人で考えてても答えは出ないし、 思わぬ発見も出ないことも。 人に話すことで違う視点から物事が見えたり、 新しいアイディアが生まれたり、 協力して違う取り組みができたりする。 ひとつの意見に賛成も反対もあっていいと思う。 むしろ話してみないと、 どこに違和感を感じるかは人によって全然違う。 あんまり問題に関心がない人と話すときの方が面白かったりもする。 なぜなら、結構色んなことを疑うから笑 私

          「周りの人と社会問題について話す」sustinable challenge day10

          「毎月、社会問題に取り組む団体に寄付をする」sustinable challenge day.9

          自分のやれることって限界ありますよね。 1人しかいないし、時間も限られていて 全部の社会問題に取り組めるわけじゃない。 だからこそ、社会問題に真摯に取り組んでる人に 自分のできる範囲で毎月支援をする。 なぜ毎月が大事なのか? ①基本的に、企業と違って活動する資金集めが大変な団体が多いです。継続的な支援は活動する方の安心する材料になります。 ②振り込みを自動的に引き落としにしてしまうと、手続きもなく面倒くさくないです。 きっかけは何でも良いと思います☺️ キャンペーンの

          「毎月、社会問題に取り組む団体に寄付をする」sustinable challenge day.9

          「自分の感情を整理する」sustinable challenge day8.

          サスティナブルチャレンジday8は、「自分の感情を整理する」 大きな社会問題に立ち向かった時、 データは見つからないし、誰が言ってることが正しいのかわからないし、私に解決できる問題でもないし。と悶々とすることあると思います。 全ての問題は、自分が解決は難しいですし 自分が必要だと思わないと中々動かないのが人間だと思います。 特に、日本人は怒りや悲しみは中々外で出すことを良しとしない文化だと思います。けど、そこが何かアクションを取る上でのチャンスだと思います。 感情の中

          「自分の感情を整理する」sustinable challenge day8.

          「Netflixでドキュメンタリーを観る」sustinablity challenge day7

          サスティナビリティチャレンジday7は、「Netflixでドキュメンタリーを観る」 自分では全てのことを調べ切れないから。 ドキュメンタリー映画は自分の知らない世界を突きつけてくれるものだと思う。 映画も専ら事実から作られた映画が好き。 今回は、おすすめされたcowspiracyを鑑賞。 何より心を打ったのは、 鴨を捌いてるシーンをそのまま映してたこと。 「自分がやれないし、それを他人にもさせたくない」 そこにすごく共感。 目を背けたものを、食べれるかな。 データは、

          「Netflixでドキュメンタリーを観る」sustinablity challenge day7

          「マイボトルを持ち歩く」sustinable challenge day6

          サスティナブルチャレンジday6は、 「マイボトルをも持ち歩く」 day5に引き続きプラスチックを減らせる取り組み。 そしてゴミを減らせる取り組み。 これからの時期は特に飲み物は必須。 自分のお気に入りのボトルを持ってお出かけ楽しみましょう〜! 私のマイボトルはearth companyのマンスリーサポーターに申し込んだ時のもの。 sustinable points ①海の生き物の命を守る 参考サイト ②土に還らないゴミを減らせる ※プラスチックは450年土に還るま

          「マイボトルを持ち歩く」sustinable challenge day6

          「プラスチック→竹に」sustinable challenge day5

          サスティナブルチャレンジday5は、 「プラスチックの歯ブラシから竹の歯ブラシに」 プラスチックはなぜいけないんでしょう? わかりやすくまとまっているので、こちら見てみてください。 プラスチック問題について サスティナブルな取り組みをするときに意外と日本語だとデータがないことが多いです。英語まで広げて自分のわからないことは調べてみる事もおすすめです。 私が使っているバンブー歯ブラシはhumble&co 女性には大人用より子ども用がおすすめです。 歯医者さんが監修して

          「プラスチック→竹に」sustinable challenge day5

          「有機農家さんを訪れる」sustinable challenge day4

          サスティナブルチャレンジ day4は 「有機農家さんを訪れる。」 できるならば、継続して行ったら価値が高いなと思いますが一度でも凄く価値が高いと思います。 前に書いたように、モノのその前とその後を知る。 その1つかなと思います。 特に有機農家さんは、愛があるなあと感じるので、個人的にはおすすめです。 あとは、おじいちゃんやおばあちゃんで農家を趣味でやってたら、お手伝いするのも良いかも。 今日も農家のお友達の畑をお手伝いして、 採れたて野菜で、その場でお昼ご飯を作り、野

          「有機農家さんを訪れる」sustinable challenge day4

          「検索エンジンをecosiaに変える」sustinable challenge day3

          サスティナブルチャレンジ day3は、検索エンジンをecosiaに変える。 "Ecosiaとはドイツのベルリンの企業が提供する検索エンジン。Ecosiaは80%以上の利益を植林・森林再生(英語版)活動を行う非営利団体に寄付している" ただ検索するだけで、植林や森林再生に寄与できる。 こんな感じで今自分が何回検索してて、どのくらいの検索で1本の木が植えられてるかもわかる。 私は1年くらいは使ってるのかな?それよりもっとかな? 4620回検索しているそう。45回の検索で1本

          「検索エンジンをecosiaに変える」sustinable challenge day3