「ファッションボイコット」sustinable challenge day.12

サスティナブルチャレンジday12は、
ファッションボイコット。
それは海外発のプロジェクトで、1年間新しい服は買わない、買うなら古着を買うこと。

お店にたーくさん並んでるお洋服。
何着が捨てられる運命にあると思う？ セールにしても売れず、次のシーズンが来たから捨てられてしまうもの。安いから買われたけど、手放されちゃうもの。
いい加減、辞めません？

日本は年間100万トンもの洋服が廃棄されてます。
こちらに詳しく。→記事

お買い物をするていうことは
その会社を応援することに繋がります。
大量生産、大量消費、大量廃棄されてる会社の商品を買うということは、そのシステムを応援すること。

私はたくさんのものが並んでる店頭にも違和感を感じるし、そんなにたくさん作らなくても今まで作られたお洋服で素敵なものって沢山あると思うんだよね。

日本は年間29億着作られてて、15億着売れ残るんだって、、

あれ、日本の人口何人だっけ？
1億2千万人。これだけの服作って売るなら1人毎年25着以上新調すれば全部売り切れるかな？
そんなにみんな買うかな？既にクローゼットの中にお洋服たくさんあるよ。

私は毎年新作を25着買うより、もう既に出回ってしまって待ってくれてる子を迎えにいきたいな。
特にヴィンテージがだいすき。
時を越えてこの時代まで待っててくれたなんて
愛が湧かないわけがない。

私は、ずっと続いていく未来のためにも自分のためにも自分が愛を注ぐことができて出番を待ってる子を選ぶよ。

こちらの記事が詳しく載ってるのでよかったら。