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キャパシティの大小について考える

こんばんは!

水曜日の今日は昼間が暖かくて嬉しくなりました☺️

今日はだいぶ抽象的なお話だけど、書き起こしていきたいと思った悩み事を少し置いておきます。

新しいものと馴染みのもの


最近は友人の繋がりが増えたり、新しく興味のあることが増えたと思う一方で、何かを捨てなければいけないと焦る私に出会っています。

捨てるといえばなんとなく聞こえが悪いけれど、今は適切な距離を置こうとか、一度手放してみる、みたいなニュアンスも私の中では含まれています。

でも何故かそれを急いでやらなければいけない気持ちになってしまうこともあります。

手に持てる総量


人は誰でもその人なりのキャパシティがあって、手に持てる量は決まっている。

平等にある時間もあれば、能力や才能など異なるものもあるかもしれません。

私の手の中に残せるものは、私が思っているよりも少ないかもしれないとふと思った瞬間があって、だからこそ焦っているのかもしれません。

たぶん私は器用じゃないし、結構な時間をかけないと物事を仕上げられないし、加えて完璧主義だから面倒なこともやってしまいます。

社会に出ると、丁寧さよりも速さを求められることの方が多くて愕然とした時期もありました。

だからこそ多くのものを抱えては動けないし、そもそも持たないようにしようと努力もした気がします。

その結果、大事なものの総量を極力減らそうとしてしまうのであれば、ちょっと悲しいなんて思ったりもします。

もうちょっと器用に生きたいし、器用じゃなくてもいい私を許してあげるにはもう少し時間がかかりそうです。

多分しばらくはこの考えを持って、生きていくんだろうけれどいつか解が見つかりますように。

ではまた明日!


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