敬老の日、ひ孫を連れて行った。
私は小さいころから、自分を甘々に甘やかしてくれる祖父母が大好きだった。いつもにこにこしている祖父。楽しそうにずっと話している祖母。小さい頃はお泊りをたくさんさせてもらって、家に帰るのが嫌になるくらい祖父母の家は楽しかった。比較的大きくなってからはあまり遊びに行かなくなったが、旅行に行った際のお土産は必ず買い、母に渡しておいてとお願いをしていた。本当は自分が行くのが一番喜んでもらえるのは知っていたが、部活もあり、なかなか時間がなかったし、正直行っても昔と違って何もすることがない