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新時代を生き抜く「メタ認知能力」

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


人間の頭の良さを規定するのは
「メタ認知能力」だという学説が
トレンドになっています。


「メタ」とは、
「超」の意味を持つ接頭語で、
物事を高い位置から見るという
意図で使われます。


つまり、
「メタ認知能力」とは、
「自分をどの位、
俯瞰的に理解出来ているか」
ということを示すのです。


自分の得意、不得意、
短所、長所などを、
第三者の視点から
判断出来ているかどうか、
ということですね。


この能力が低いと、
以下の3つのタイプのような
過ちを犯してしまいます。
これからその3タイプを
ご紹介しますね。


1.うぬぼれタイプ

自分には出来ない仕事まで
引き受けてしまう。
結果、人間関係にひびが入ったり
仕事でもトラブルが発生しがち。
モテないのにモテるつもりになり
異性にアプローチしてしまいます。


2.開き直りタイプ

どうせ性格なんて変えられない・・
と、自己変革から逃げてしまう。
どうせ無理、わたしなんか
などの言い訳や口癖が多いです。
自分を責めたりして精神的に落ちて
しまいがちです。


3.裸の王様タイプ

過去の成功体験に引きずられ、
現実の世界で浮いてしまう。


変化が激しい新現代においては、
自分をどんどん変革しなければ
生き抜くことが出来ません。


環境の変化に応じて、
自分の適性を見極め、
問題点を改善したり、
自ら居場所を変える必要が
あるからですね。


その為には、
メタ認知能力を高めて、
賢明な判断を繰り返さなければ
いけないのです。


そして、私がお薦めする
メタ認知能力を向上させる方法は
SNSなどの無料ツールをつかって
「情報発信」を続けることです。


文章、写真、動画などで
自分の思考、概念をアウトプット
しながら、それを客観的に見て
自分を知ることです。


その上で、いろんな方の
ご感想やご意見を冷静に分析して
俯瞰的な視点をトレーニング
していくのです。


自分を知りながら
自分を高めて成長にフォーカスする
ことが出来る日々の情報発信。


あなたにもぜひ
続けてみて欲しいと思います。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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