愛を与える人は愛が与えられる

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


聖書の中の成功法則の中で
世界中で実践されている
有名な原則はこれだと思う。


「与えなさい。そうすれば、
自分も与えられます。
人々は量りをよくして、押しつけ、
揺すり入れ、あふれるまでにして、
ふところに入れてくれるでしょう。
あなたがたは、人を量る量りで、
自分も量り返してもらうからです。
(ルカ6・38)」


いつも与えましょう。
そうすれば人々はあなたに
与えてくれます。
人に良いものを与えていないと
貧乏になります。
与えることは大切です。


与える人は与えられる。
単純ですが真理です。


ビジネスでも実感することは
「情報は情報を与える人に集まる」
ということです。


情報を提供すればするほど
与える情報が減るのではなく
その人のところに新しい情報が
集まってきます。


そんなこと言われてもわたしには
何も与えるモノなんてない・・・
と思ってしまうかもしれませんが
安心してください。


あなたの笑顔は人を幸せにできます。
だって、赤ちゃんの時はお世話して
もらっていたけど笑うことで周りを
幸せにしてきたからです。


笑顔は平和をもたらすものであり
神の属性です。


よく教会の結婚式でもこのような
問いかけがあります。
「汝、健やかなる時も病める時も
喜びの時も悲しみの時も富める時も
貧しい時も、愛し敬い助け慰め
命ある限り誠意を尽くし
愛することを誓いますか」


周りから見て大変な困難、苦痛や
貧しさの中にいる女性がそんな状況
の中も満面の笑みでいられるとき
彼女は男性にとってそれこそ
天使のような存在です。


人に大きな感動を与えるでしょう。


あなたの持っているものを
過小評価しないでください。


人と比べる必要は
まったくありません。
神は絶妙なタイミングで与えます。


聖書は何兆円もの資産がある人が
何千億円の献金や寄付をするより
貧しい人が全財産の500円をすべて
献金するほうが尊いと語ります。
(ルカ21・1-4)


献金はその人が神に対する信頼
つまり信仰を試しているものです。


与え続ける人は、神から必要な
タイミングで与えられます。
神はユーモアがある方なので
そのタイミングはいつもピッタリ。


これは人の感覚ではいつもギリギリ
なのです。


神はいつもギリギリかつ完璧な
タイミングで動いてくれます。


神の特徴のひとつにそのタイミング
の完璧さです。


たとえば、仕事がなくなりお金や
食べ物がなくなって困っていた時
たまたま隣の人が田舎から送って
きたからとお米や野菜をおすそ分け
してくれて食事が用意される体験
など聞いたことありませんか。


わたし自身もちょうど大きなお金を
振り込む必要が出た時に
その振込期限のタイミングで
ちょうど必要な金額が入金されて
なんとかなった！という経験が
何度もあります。
しかもギリギリの絶妙なタイミング
でした。


神は見せ場を作るかなりオチャメな
性格です。最後の最後に解決策が
用意されていて神はニコッと笑って
舌をペロッと出すイメージです。


一般的な神のイメージは威厳、栄光、
愛、慈しみ、力などありますが
ユニークな一面もあると思います。


しかし、この与えるという法則は
逆の方向にも働きます。
もしあなたが他人の物を奪うなら
自分もそれ以上のものを失って
いきます。


この法則に気づかず、貪欲に奪い
続けた結果、どんどん失っている
人がいます。


与える好循環と奪う悪循環は
時間が経つにつれてどんどん
その差が開き複利のごとく
明確になっていきます。


「だれでも持っている者は、
与えられて豊かになり、
持たない者は、持っているもの
までも取り上げられるのです。
(マタイ25・29)」


自分が与えているのか奪っている
のか早く気づいてくださいね。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
一部を要約しながら
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