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小学生のテスト慣れ

こんばんは。

今日は、小学生のテストについて、お話します。

わたし自身、中学受験をし、小学生の頃毎週テストを受けていました。
学校のテストとは、全く違って、問題用紙と解答用紙が別になって、解答用紙に自分で書くということに慣れるまで、またそこから点数が取れるようになるまで結構苦労した記憶があります。

高校受験、大学受験とテストを受けることは将来に控えているため、テストに慣れることは非常に大事だと思います。

最近のテストについては、あすがくテスト、有名塾のテスト、全国統一小学生テストを受験させてみました。

●あすがくテスト
これからの社会で必要とされる能力を測定するアセスメントです。 社会が加速度的に変化している現在、身の回りの問題や課題に対し、得られた情報や他者の考えなどをもとに、自分なりの解決策を見出すのに必要な「思考力・判断力・表現力」が求められています。

難易度が高いです。
学校のテストが100点の子でもあすがくテストにおいては、なかなか点数が取れないこともあります。
でも、この先に控えた高校受験、大学受験には大いに役立つと思います。

●有名塾のテスト
こちらは、塾生が優勢のテストです。
ここで点数を取れれば、塾に行かなくても点数が取れたことに自信がつくと思います。
受験料が無料なのも魅力的です。

●全国統一小学生テスト
全国統一小学生テストは、四谷大塚が主催する学力テストで、全国の小学生を対象に毎年2回実施されています。受験料は無料です。全国統一小学生テストでは、基礎学力や応用力を測り、学力の推移を確認することができます。また、成績上位者には褒賞が授与されます。

テスト形式が決まっていて、毎回同じような形式ですが、難易度が高いテストだと思います。受験者数が多い中での順位が出るので自分の学力の位置がわかります。



昔と今では、テストの問題形式も答案形式も全く異なるので驚くばかりです。みなさまも最近のテストを覗いてみてはいかがでしょうか?
すでに受けていらっしゃいますか?^^


余談ですが、今回の福岡教育大附属福岡小学校の受験者数、女子の人数が多かったようですね。びっくりました。
子供の人数が減ったのに受験者数は増えるということは、それだけ子供の教育に対し、行動をする家庭が多いということ、また一情報としては、中学受験の難しさを避けるため、小学校受験をするということもあるようです。

教育は、果てしないですね・・・

では、また次回よろしくお願いします!


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