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何が正解なのか親子面接

こんばんは。

現在、国立の小学校へ通う姉妹の運動会があり、自分も競技に出て絶賛筋肉痛です。
今日もよろしくお願いいたします。

親子面接そろそろの方もいらっしゃいますよね!
今回は、西南学院小学校の不合格時の面接、合格時の面接を比較してみます。

まず、長女は、大人並みのコミュニケーション力で面接の心配は全くありませんでした。ただ本番をカウントダウンすると、夜泣きしてしまうため、本番まで面接を内緒にしていました。幼稚園の先生、家族全員で協力して内緒を成功に出来ました。

その時に通っていた塾は、コペル。
受験に詳しい方は、コぺル!?と思われたと思います^^;
そうなんです、この頃、お受験ママの友達もいなければ、情報がなくても受かると調子に乗っていたんですね。。。
今考えると恐ろしいですが、そんなこんなで特に練習することもなく、本番を迎えました!
朝一の面接。
すごく早く着いてしまった。マイナスです。
願書を携帯で写真を撮っていたのでそれを夫婦で確認する。マイナスです。
主人がドアノックをして「どうぞ」いただいてから入るはずが、ノーノックでいきなり部屋へ入る。謎です。
まずは、子供への質問開始。
内容は恐らく、塾で共有されるはずなので割愛しますが、全ての質問に答え、子供には女性の教頭先生が質問をしていましたが、「かしこい子ですね」と言っていただけました。なのに不合格。
ひとつ例を挙げると、
「おてつだいはなにをしますか?」「お茶碗洗いです。」
「大変なことはなんですか?」「まないたを洗うことです。」
「なぜ大変なのですか?」「大きくて置く場所や洗うのが大変だからです。」
ひとつの質問に対し、なぜ?でどんどん深堀する印象でした。

次は、親への質問。
仕事のことや子育てで大事にしていることを聞かれ、無難に答えました。
ただ願書に書いたものをベースにお話するので学校愛が感じられない内容だったな、と今振り返ると思います。

合格のカギは、より具体的な内容で学校愛を伝え、今通う生徒を褒め、そのようになりたいと願うことだと思います。

そして、最後に先生から娘へ
「今日は、終わったら、何をしたいですか?」の質問に娘は、
「学校を見て回りたいです!」と答えました。
・・・・・・そうです。オープンスクールに参加してないことがバレました。「学校見たことないんですね。今日は、見ることはできないけど、気を付けてお帰りくださいね。」と締めくくられました。

長くなりましたので次回、次女の面接をお話したいと思いますが、私なりに学んだことは、
・家庭の教育方針が学校と同じ教育方針であること
・学校愛が非常に強いこと
・日頃から夫婦で子供に関わっていること
を伝えることが大事だと思いました。
また、親子面接には両親揃って参加することも大事だと思います。
事情があり、母親だけの参加で不合格の方もいらっしゃいました。

これから本番の方、がんばってください!
子供より親の方が緊張します^^;
部屋に入ると必ず、「緊張しないでください。」と言われますが、緊張します!でも、親子で練習をしていたら、きっと大丈夫です!
どんな結果であれ、親子で一緒に頑張ったことには変わりないのでお互いに良い経験になります。

ではでは次回は、面接の続きを綴っていきますのでよろしくお願いいたします^^

雨で寒くなりましたね。
体調にはみなさまお気を付けくださいm(_)m

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