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【ナツすま!②】すまスパPRO!~不動産女子編
すまスパPRO~不動産女子編を本日はお送りします。
介護編で大反響のあったすまプロ、新分野に展開です!!
本日のPROは、こちら!
ひよこ初心者さん/ハウスメーカー勤務
納豆ご飯さん/宅建士
ピリカ/FP(ファイナンシャルプランナー)
この3人が業界の共通点から、仕事のやりがいなど深く掘り下げていきます!
後半は納豆さんのリアル住宅相談!
聴いてね!
用語補足
①住宅ローン減税
無理のない負担で居住ニーズに応じた住宅を確保することを促進するため、住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の0.7%を所得税(一部、翌年の住民税)から最大13年間控除する制度です。
令和6年度税制改正において、住宅ローン減税の制度内容が変更されました。
<令和6年度税制改正のポイント>
・借入限度額について、子育て世帯・若者夫婦世帯が令和6年に入居する場合には、令和4・5年入居の場合の水準(認定住宅:5,000万円、ZEH水準省エネ住宅:4,500万円、省エネ基準適合住宅:4,000万円)を維持。
・新築住宅の床面積要件を40㎡以上に緩和する措置(合計所得金額1,000万円以下の年分に限る。)について、
建築確認の期限を令和6年12月31日(改正前:令和5年12月31日)に延長する。
ずーっと減税率が均一に続いているわけではなく、入居する年度によって受けられる減税率がちがうということです。
しかも、年度によって、建築基準にいろんな制限が加えられているので注意!
②住宅ローン借り替え
住宅ローンをずっと同じ金融機関で払うのではなく、途中で別銀行に借り換えること。
ただ、いくら金利が安いからといっても、諸経費や登記費用がかかるので、そのぶんを含めてもメリットがあるかをチェック!
全国銀行協会ホームページより
配信では言えないことがたくさんあり、回りくどい表現になってしまった箇所もありましたが、もしなにか個別での相談ありましたらコメントください。折り返し連絡いたします。
(ひよこさん、納豆さんあてのご相談もお繋ぎします!)
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