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「翔んで埼玉」を観て思うこと

「翔んで埼玉」。

さすが鬼才、魔夜峰央原作。

今日朝からすまスパの収録を終え、アマゾンプライムをパチパチ見てたら、ふと気になり観てみた。

おそらくパーソナリティーのこーたさんが埼玉在住というのが潜在意識にあったからだろう。

結論からいうと、想像したより面白かった。

なんとなく、もっとしょーもないのかと思っていたけれど、

役者さんの演技がきっちりしてたし、ふざけるところはちゃんとふざけてた。

中で登場した埼玉も、千葉も神奈川も岐阜も群馬も、最初は「これクレームこんのかな?」て心配していたけれど、でもうまいとこ宣伝もしてくれてる気がする。

私は、正直この全部の県が好きになった。


この話を見て、思ったのが

九州あるある「福岡の次はウチだ」問題。

私は長崎なんだけど、商談で実際に熊本とか佐賀県にいくまで、ぜったい長崎のほうが都会だ!と信じこんでいた。

なんの根拠もないのに。あれ、なんでだろう。当時の友達も同じことを言ってたので先生の影響だったのかな?

他の九州の皆様、

ほんとうにすみません(笑)


思い込みもいいとこでした。

福岡に近いだけ、佐賀のほうがお店もたくさんあるし、道路も整っている。

これは各県でもあるらしく、宮崎の方に聞いても大分、鹿児島出身の方に聞いても、けっこうな割合で

「福岡の次はウチだ」って思ってるらしい。


実際はどこなんでしょうかね。


話は戻るが、「翔んで埼玉」はほんとに面白かったし勉強になった。

noterさんの情報をつなぎ合わせながら見たので、また更に楽しかった。

方言企画とかいいなあ、と改めて思いました。

次のピリカグランプリのテーマは、「方言」にしようかしら。

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