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「当たり前を疑え」

学びはじめのきっかけ

それは2年前のコロナに入ってからInstagram。

始まりは確か「香害」というものがあるということ。
当たり前に使っていた洗剤たち。

柔軟剤を使うことはしていなかったが
あの香りで気分が悪くなるという人
がいるのを知ったのがきっかけでした。

自分のない価値観を知った時の衝撃。

わたしのあたり前は、誰かの当たり前ではない。
そして、誰かの当たり前も
わたしの当たり前ではないということ。
を知った出来事でした。

新婚当初に、他人と過ごすことで
衝撃を覚えた人も多いのでは?
うちの場合は
洗濯物の頻度、お風呂の入り方、洗濯物の裏表とか
小さいけど色々あるよね笑

冬でもパジャマを毎日洗う旦那さんに
衝撃を受けた以来のもの。

汗はあまりかいていない。
洗い物を少なくしたいという私。
アトピー持ちで洗わないと気持ちが悪い。 寝汗は冬でもかくからという
旦那さん。

こういうのって、小さいけど
喧嘩や押し付けの元になったりするから、 
一緒に過ごすことで
ぶつかり合い、語りあいすり合わせをしていくよね。

自分の知らない価値観に
出会ったときどうする?

それは違うと批判して自分色に染めるのか
・私の考えが違うと全く同調をするのか

私の場合、免疫力や健康面が
当初気になった時期もあり
急激に学び、どんどん
調味料や洗剤を変えていった時期でした。

何も語らずして、暴走しました。笑


それもいい糧にはなったのだけど
今振り返るのなら
こんな考えもあるらしいよ。
試してみようと思う。

もっと想いを話しても良かったのかも 
しれないなと思う。

2年前に
働き方・生き方の見直しが
自分の中で起きた出来事でした。

流行り病もそうだけど
何か未知のものに出会ったときに

何も知らないままだ、何も語り合わないと
視野が狭くなりどんどん苦しくなる。

(予防接種、仕事の仕方、似たような事例で
抱え込んで苦しくなった時期があります)

それは親としての立場としても言えることだし
お仕事をしている人も同じ。

自分が良くても相手が良いと思うわけではないし
自分があんまりだと思っていいても
相手が良いと思うかもしれない。

話さないとわかんないのよね。
そして、上っ面じゃない。
本心を話さないとわからない。

(この本心って信頼あってこそ話せるし
言葉じゃ話しにくかったりする。)

学びのきっかけを振り返ることで
私は語り合い・価値観、感性の共有を
大事にしていきたいのだと。
改めて思いだしました。

地球・社会・家族
そして私が笑っていたいということ

大きなものを目指しすぎて自分が笑っていないのは
循環として広がらない。

子どものこれからの未来を守りたい。

ここがわたしの学びの原点です。

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