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1年経過した変化(トラウマケア)

今日は
前回学んでいたトラウマケアの再受講の日でした。

今回、私はその場を共有したいという気持ちだけで
再受講を決めた。

2年前の私だったらありえない。同じ内容にお金を払うこと。
https://note.com/saor1111111/n/n540e455ac068

損得で考えるのが悪いわけではないけれど
知識以外のことで得られるものがあると体感をしているから。

そして初回だけどすでに受講してよかった。
変わろうとしなくても、人は変わる。
とてつもなく自分が変化をしていることを実感した。

・自分の受講する気持ち
・自分の体の変化
・みんなから感じられる安心感

終わりを想定してみんなの姿が想定できる自分

大きく変化を1年かけて変わったのが
自分の気持ちを自分が大事にすること

トラウマケアなので養育や愛着などの話があるのだけれど
1年前の今でも覚えているのが
「親に対して否定の気持ちを持つだなんて」あり得ないと思っていた。

自分が「傷ついた」というその気持ちを持つことは
親の育児への否定に直結してしまうことのように
どうしても感じてしまい
とても葛藤をしたのを覚えている。

そしてそんな気持ちを持つことに抵抗を持つことが多いのもとてもわかる。

でも、大丈夫。
1年経った今、親はもちろん、関わってくれる人全ての人に
感謝の気持ちに変わっている自分がいる。


自分が傷ついた、悲しかった。嫌だった。
それは事実で
自分の気持ちは自分でしか掬い取ってあげることはできない。

そして傷つき体験だけに限らず
過去のやりたかったこと、諦めたこと
楽しかったこと、嬉しかったも
体が感情を記憶」していることを何度も体感した。


1年前は人を救うために奔走していた私。
救われたいのは誰でもない私だった。

幼少期からずっと
怖さに立ちむかうこと、体をはること、誰かを守ることが
ずっと癖ついていた私。

自分の苦しさはそっちのけで、ずっと誰かのために闘っていた。と
気付いて
たくさん自分に優しさを持つようになって1年。

これからの半年間、どんな変化が生まれるのだろう。

楽しみでたまらない。
楽しさを見出し、行動できるようになった自分に出会えて
心から嬉しいな
と思い、記録として残しておきました。

以前はこの学びをどうにか生かさなくては、人に提供しなくてはと
意気込んでいたけど、自分の中で生きているものがいっぱいある。

1年かけて知識だけでなく、体感を通して感じたこと
こちらもNOTEに残していきたいと思います。

そして人に知識を提供する云々に限らず
自分が、安心安全の状態にいることが
無意識で合っても人によい影響を与える
ことを体感しているからこそ

自分の感覚を大切に日々過ごしていきたいと思う。

私は私のことを大切にしていい。
私は私の感じていることを大切にしていい。



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