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自分を認められたきっかけの第一歩
自分に向き合い始め
出会った価値観はまず「自分」「自分を大切に」ということ。
2020年
当時、パートナーシップ・子育て悩みましたが
根本は「自分の在り方」が大事ということ。
まあ、わけがわかりませんでした笑
だって「家事・育児をしているだけ」
近くに頼れる家族もおらず、主人は仕事で忙しい。
一人で子育てをするしかないし、我が子は育てやすい方だと思う。
当たり前のことをしていて
もっと過酷な状況な人がいるのにこんな状況で弱音を吐いてどうする。
私が我慢すればいいだけの話。
本気で本気で思っていました。
そんな時に自分を緩めるきっかけとなったのが
カラー・色でした。
2回ほどオーラライトカラーセラピーを
受けたのですがその様子はこちら。
そして大きなきっかけとなったのが
バナー画像の
オーラライトカラーセラピー(バースデーボトル)
こちらを受けたのですが
私が持ち合わせていたのが「赤」「青」
色には意味が色々ありますが
「青=母性」「父=父性」の意味があります。
不思議な体感でしたがその色を見て
私は父であろうと、母であろうと
全て一人で背負い込んでいた。
必死に我が子2人の尊い命に向き合っていたのだと
頭で分かるではなく、体感として
フワーッと自分が許せたのでした。
よく周りからは「頑張っているね」と言われるけれど
「どこが?」「これで?」と思っていた。
自分が自分のことを認めるのが一番苦手。
いくら周りに声をかけてもらっても
自分がそう思っていないので弾くことしかできませんでした。
受け取れなかった。
どうしても言葉では
自分のこと認めようとしても「できないこと」に目がいく。
そして頭で分かっている「自分を認める」
分かっているのにできない自分をまた責めるループ。
私は「色」という五感から腑に落とせたのでした。
どんなきっかけが
あなたの肩の荷をふわっとしてくれるかはわからない。
頭で理解して行動に移すというアプローチもいいけれど
私の場合、五感が入りやすかった。
人は体→心→頭というバランスで成長をする。
赤ちゃんもそうだよね。大人も子どもと一緒。
私たち現代人はこうならば、こうしよう。
今まで学んだり、SNS上の学びも思考優位のものが多いと思う。
頭で考えて考えて行動はできる人もいるだろうし
私もできてきたのだけど
少し疲れたり、違和感が出てきたりする人も多いのでないかな?
当時は思いもしなかったけれど
根底からボトムアップしたいという想いが
「色」という出会いから自然と繋がっているなと。
全ての選択に意味がある。
自分のことを認められていなくても
自分のことがわからなくても
自分のことが好きでなくてもいい。
でもそこで想い、悩む人がいるのだとしたら
全部自分を肯定しようとする必要はないから
そんな自分に気づいて、少しでも
自分に矢印を向けて労ってあげてほしいなと思います。
好きな色・心が躍る色はありますか?
苦手な色・心が落ち着く色はありますか?
そこに分析や理解は入れなくていいから
好きだなー、心地よいなー感じてみてほしい。
当時、自分のための数万円の支出も怖くて出来なくて
数ヶ月悩みまくりしたが
子どもと私の時間をより濃いものにしたいな。
(当時、人に提供するということは思っていなくて)
子育てに活用したいな
子どもに寄り添えるツールがあるといいな
という想いから2020年秋に色の資格を取得することを決意します。
ただ、学んだものはカラー「セラピー」ではなかったのです。
無意識に選んだ資格でしたが、ここの根底には大事な私の想いがあるなと
思ったので
綴っていきたいと思います。
それが『色育』『カラーコミュニケーション診断』でした。