見出し画像

Yeah!Hi!

こんばんは。

どんなタイトルって感じですけど。笑

なんの話をしているかと言いますと・・・・

昨日、あるインスタライブを見てて、脳科学の話が面白かったので。

脳と行動の関係性についてちょっとシェアしてみたいと思います。

トークライブメモ

メンタルとは、脳と心の間。
脳がコントロールできれば、心がコントロールできる。
心がコントロールできれば、脳がコントロールできる。
心より脳の方が騙しやすい。

脳をだます

動作によって圧倒的に脳を変えることができる。
ガッツポーズをすると、脳からドーパミンが出る。
握手やハイタッチをすることによって、離脱しない団結したチームになる。
ハグは人間のパーソナルスペースに食い込むので、いきなりだと人が離れてしまう。
握手やハイタッチの距離感が良い。ポイントは心臓より高い位置で。

その方は仕事で、何かミーティングをした後に、必ずハイタッチを仕事のメンバー一人一人として終わるみたいです。なんか楽しそう。
今は握手もできない時期だけど、人が触れ合うって大事なんですね。
もう少しで自然にできる時が来るのかな。

手足の動きは、表情よりもさらに優位に感情を動かす
ー楽しい動きをすると、楽しくなってくる
(エルサレム・ヘブライ大学アヴィーゼールらの研究)

とゆうことで、色々調べてみました。

ガッツポーズの由来

1974年4月11日にガッツ石松さんがチャンピオンになった時に、
手を上げたポーズを新聞がガッツポーズと命名したのが起源という説がある。
他には、ボウリング雑誌「週刊ガッツボール」の1972年12月14日号の中で、
ストライクを取った時に思わずしてしまうポーズを「ガッツポーズ」と書いた
のが、最初とも言われている。

ガッツポーズの原理

掌をパーとすると、身体全体の緊張や集中が和らぐ。
グーは脳に緊張や集中の信号を送る効果があり、試合や大事な時により良い効果
をもたらすと言われている。

仕事でのハイタッチの効果

1.テンションが上がる
手と手が合わさった時の「パン」という音は、心地よくて気分が良くなる。
タイミングよく決まると、ますますテンションが上がってやる気が湧いてくる。

2.チームワークが良くなる

3.血行が良くなる
同じ姿勢のまま何時間も過ごさなければならないデスクワークは、血行が悪くなりやすい。肩こり・むくみの原因になる。かといって、運動することも後回しにしがち。ハイタッチで思いっきり手を伸ばして、「イエーイ!」と手を合わせることで、血流改善・脳の活性化にもつながる。

調べたらこんなことも・・・

元気がない時に行うガッツポーズは、元気がないことを神経的に記憶させるので、
元気がある時にもガッツポーズを度々しておく。(何度もするとより良い)
そうすると、元気な状態を神経レベルに記憶させられるので、元気がない時に
元気がある時と同じようにガッツポーズをすると、【元気な状態】が瞬時に呼び起こされ、元気な状態になれるとのこと。

まとめ

ガッツポーズってそもそも普段しないから、してみるとなんかいいですねん。
脳は騙されやすいので、脳をコントロールした方がいいと。
昨日の話をしていた方は、だから「メンタルというのはない!」って言ってて、そういう発想もあるのか!と興味深かったですね。ごちゃごちゃ考えるより、
楽しくなることを先にやっちゃう方がさらに楽しいってことですねん。

いえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!笑







いいなと思ったら応援しよう!