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すごい人になろうとしなくていい
「特別になるのは難しい。
ほとんどの人は平凡に生きるの。
私も同じよ。
だから、
すごい人になろうと頑張らなくていい。
自分にとって大事なものを見つければ、
それで十分だわ。」
今、観てる韓ドラの台詞。
なかなか人生上手くいかない弟が
事業に失敗した時に、
小さい時からずっと優等生だったけど、
最近人生に躓いて自分を見つめ直してる姉(主人公)が話すシーンの台詞。
ほんとよねー。
だけど、
すごい人なりたくなっちゃうのわかる。
すごい人って言うか、
もっとこうなりたい!という気持ちが高じることってすごくわかる。
過度な承認欲求、と言うか。
よく言えば、
上昇志向。
向上心。
人間がもつ欲求だから、
すごい人になりたい!
もっと◯◯になりたい!
そう思うのは自然なこと。
だけど、
それで、
このドラマの弟のように、
問題が起きたり、
間違ってたり、
苦しくなったりするのなら、
それは、間違った方向に向かっちゃってるってことであって。
なんでも、
『心地よさから遠のくこと』
が、バロメーターだと感じた。
もっと◯◯になりたい!
そのことに対して、
わくわくとか、
楽しいとか、感じないのなら、
見直し、シフトした方がいいってことなんだろう。
最近のわたしにも、これが当てはまってたことに気づいた。
今、わたしにとって趣味のテニスがまさにそう。
楽しむためにわたしはテニスをやってるのに、
「なかなか上手くならない」
「わたしはあの人より下手」
なんなら、
「クラスで一番下手」とかって思って
楽しめなくなってた。泣
楽しめなくなる思考で
じぶんでじぶんを追い込んでたーー!
つら!!
と、気付いてこう思った。
まって!
わたしは、
大会に出ることを目標にしてるわけじゃないし、
あの人より上手くなるためにやってるわけじゃない、
確かに、上手な人が多いクラスに在籍してるけど、
だからって、わたし1人がダメダメなわけじゃない。
上手い人もミスもするし、
わたしがショットを決める時もある。
わくわく楽しくやりたいし、
わくわく楽しくレッスン受けてる時は、
上手くいくことが断然多い!
そう
視点を変えられたら、
全然気持ちが変わったーー。
楽しく定期的な運動、
筋力アップ、
いっぱい笑う!
そのために続けてるテニス。
わたしがテニスをするのに大事にすべきはこの目的。
あぶないあぶない。
楽しくないからって、
危うく、スクールを退会しかけてたわ。
そんな思考でやってたら、そりゃ楽しくないわ。
あー、気付けてよかった!
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となりのMr.パーフェクト
ドラマの台詞って、
刺さる時は刺さりまくるんだよなー。