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音楽を聴くことで想像以上にケアされていた
音楽を聴くのが好きです。
自分の部屋でスピーカーで流して聴くのも好き。移動中や作業中にAirPodsで聴くのも好き。でも私の中で当たり前のことすぎて、好きだって全然意識していなかった。
有線やヒット曲まとめも好きだし、自分のお気に入りのプレイリストを聴くのも安心する。テンションが上がることもあるし、ちょっと弱っているときはホロっと泣いてしまうこともあります。
私のなかでは音楽サブスク >>>>>動画サブスクです。ちなみに使っているのはSpotify。
生活の一部すぎて分かっていなっかったけど、音楽を聴くことはもしかしたら私をケアする大きな要素なのかもしれない。音楽が寄り添ってくれるというより、私の感情が音楽に寄り添ってしまう。
その曲に呼び起こされる感情というのはあって、私は音楽を聴いているときに無感情ということはほぼありません。感受性がバグなのでね。
よく聴く曲たち🎧
最近のお気に入りを並べてみました。
恋(星野源)
20代でいちばん価値観が変わった曲。オンリーワンかつテンポも至高。
明日への扉(I WISH)
イベントの準備で一時的に再生回数が伸びた。毎回しみじみします。
Super Ball(TOMOO)
かっこいい。声が好きだしメロディも好き…内側からシャキッとします。
GOLDEN BUDDY(礼賛feat. くるま)
外出するときの1曲目に聴く率が高め。ギラギラ感がかっこいい。
キャラクター(緑黄色社会)
歌詞がいいし、こういうトーンの応援歌が好きです。
音楽はどんなときも不変であるから
辛いとき、悲しいとき、テンションを上げたいとき。音楽は変わらずそこにいてくれます。自分がどんな感情を乗せようとも自由。
私はコンディションのアップダウンが大きいタイプと自認していますが、どんなときも変わらず接してくれる音楽は相性がいいのだと思います。想像以上に内面をケアしてくれる。
「音楽鑑賞」と言ってしまうと大げさな気がするけど、これは私の立派な趣味だと思う。やっと違和感のない趣味に出会えた気がする11月の終わりでした。