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飲み会が得意ではない私が、酒小町に入った理由

8月に酒小町という20〜30代のメンバーを中心に構成された日本酒コミュニティへ入会しました。

私は体調でお酒が飲めるときと、アルコールへ過剰に反応してあまり飲めないときがあります。呑んべえにはなれません。
あと、人より聴覚処理がちょっと過敏なので、居酒屋独特の喧騒もあまり得意ではなかったりします。

え、日本酒コミュニティ向いてなくね?

うん、ぱっと見そうだと思います。でも私は酒小町に入りました。それはなぜか。何が私の後押しをしたのか?

①まず日本酒が好き

私は大学時代に地域マーケティング(いわゆる”まちづくり”)を専攻していて、産学連携の一環で地方の酒蔵見学をする機会がありました。そこが私と日本酒の出会い。

もちろんまわりで日本酒を好む人は少なかったし、度数が高いこともあってお酒弱いわたしが飲んでいいものなのかな?と最初はドキドキと謎の引け目があったのですが。

日本の豊かな自然のなかで丁寧につくられた地酒は、本当に美味しいんです。

初めて飲んだ日本酒が美味しすぎて1瓶お土産に買って帰ったもん。それくらい日本酒の成り立ちや味に魅了されました。

それから実は、安心して飲める環境のときはちょいちょい日本酒を飲むようになりました。だからもともと日本酒が好きで興味がありました。

②同世代が共通のテーマを通して集まる場に入りたい

同職種コミュニティも居心地がいいけど、それぞれの境遇がありつつ、何かのテーマに対して集まっている場所に関わりたいなということを漠然と思っていました。

酒小町は「日本酒」というテーマに対して会員がコミュニティイベント・酒蔵さんとの交流・お仕事や発信に関わったり参加をしています。お仕事も、考え方も、お酒の強い弱いもそれぞれ。でも、日本酒が好き!!という気持ちは共通。私が求めていたサードプレイス像に近かったので、思い切って入会しました。

③代表のりんさんが素敵だから、きっと会員もみんな素敵だと思った

私がりんさんを知ったのはMarbleスクールのSNS講義に講師登壇されたタイミングで、受講前は「綺麗なキラキラインフルエンサーのお姉さんが来る!緊張する!」と勝手に思っていました。

実際りんさんは本当に素敵インフルエンサーさんなのですが、それ以上に人としてのあたたかさがすごくあるお方で。この人が真ん中にいるコミュニティはきっと穏やかで楽しいんだろうなと、最終的にはりんさんから感じた直感を信じて飛び込みました。

実際、りんさんは会員のことを覚えていてしかもよく知っているし、まず会員ひとりひとりへのリスペクトをすごく感じる。きっと会員たちも個を大切にされていると実感があるから、りんさんのことを慕っているのだと思います。


と、いつか書きたかったことをやっとnoteにできた!
そして、この記事を読んで気になったあなたにお伝えしたいことが。

なんと酒小町は11月で6周年を迎えます🍶

私も最初聞いたとき、そんなに長いの!?と驚きましたが実は歴史あるコミュニティなのです。今月はイベントが盛りだくさん!!

軽い気持ちで是非入会してほしい〜!11月入会は一気にコミュニティメンバーと知り合えてイベントにも参加できちゃう大チャンスです!

ちなみに料金は初月無料、次月以降の月会費は2,200円。
この金額をどう受け取るかということもありますが、確実に言えるのは私は元取れてます!ということ。コミュニティSlackを見ているだけでも楽しいし、イベントに参加したらもっと楽しいはず!

ちなみにこの記事は依頼を受けたわけでもなく、私が勝手に周年に合わせて書きました。みんなが読んでくれたら嬉しい。

実は私も11月にやっとオフラインイベント参加デビューの予定です。
日本酒が好きなあなたと乾杯できることを楽しみにしています!

入会はここから🍶


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