私流タスク管理方法を大公開しちゃう【GoogleカレンダーToDoリスト】
↑この投稿から着想を得て書きました!
約4年半過ごした社会人生活。
タスク管理の管理が大変な時期がありました。
というのも私は人事アシスタントポジションからスタートしたので、Slackや会議で気軽に業務を依頼していただくことも多く。
対面の場合は口頭依頼も多かったので、ひとつも聞き逃さないから!!という鉄の意志でタスクを管理しておりました。
あるときは同期に相談し、あるときはGoogle先生に頼り。
うーん、どれもしっくり来ない。。と感じていたときに、たまたましごでき先輩がGoogleカレンダーのタスク機能(ToDoリスト)を使っていることを知って。
試しに使ってみたら、めっちゃいいじゃん…!理想の可視化してるじゃないかキミ!と感動して、そこからタスク管理はGoogleカレンダーのToDoリスト機能で行うと決めています。
(ここ以降はGoogleカレンダーの機能について詳細を述べるので、どうしてもGoogle work space使えない民の方は薄目で見てください)
バックタスクを持つな、バックタスクにするな!
例えばあなたが11月中旬に上司から、「12月に向けて11月分の請求書を作成しておいて」と依頼を受けたらどのように業務を行いますか?
カレンダーに予定を入れる人やメモに書く人もいるかもしれません。
私もどちらもやりました。でもね、カレンダーは未消化を洗い出してくれないし、メモはどっか行っちゃう。
さて困った。そもそもいつまでにやればいいの?納期が分からないと優先度が把握できないから困る。どうしましょう。
そんなあなたはGoogleカレンダーの右側を見ましょう!ToDoリストの存在を知っていますか?
そして私ならこうタスクを作成します。
ToDoリストのいいところ
個人的にこの機能のいいところは4つだと感じています。
そしてこのカレンダー横のToDoリストはおおよそ10個くらいは表示できるので、わたしは「スクロールしないと見れなくなったらタスク消化の集中TIMEを設ける、もしくは断る」というマイルールを制定しました。
終わったらどんどん消して行けるし、タスクを削除しない限り完了欄には残るんですよね!
毎日忙殺されつつも四半期毎で行動振り返りレポートを書かねばいけない!いつ何してたっけ!と思い出さないといけない時は、正直この完了タスクでいつ・何をしていたかを確認していました。
本当に細かいことも書いておくので、意外と未来の自分を助けることができる。素晴らしい。
快適なタスク管理を!
知っていたらごめんなさいですが、意外と合う人には合うと思うこの運用。
タスクを可視化して安心したい人、庶務が多い人、忘れっぽい人など様々な人に向いていると思います。
まだ使ったことないよ!初見だよ!タスク管理お悩み中!という方は、騙されたと思って一度使ってみてください。
そしてこの方法でなくても、タスク過多で悩めるあなたが楽に日々を過ごせる方法が見つかりますように🌟