見出し画像

書くことは自分を磨いてくれる気がするから【Marble4期入会エントリ】

8月10日からマーブルスクール4期が開講します。

私は割と早めに入会を決めていたものの、予期せぬ長期の体調不良が起こったこともあってなかなか入会エントリが書けずにいました。しかしもうスタートはすぐそこ。ということで今書ける範囲で投稿してみます。えいや!



私の得意科目は国語なのですが、実は文法があまり得意ではなくて…正しい文章や綺麗な文章が書けているのかは分からないというのが本音です。とても感覚に頼っている。なので正面から文章の書き方やスキルを学んだ経験は無いです。
おまけに脳内の情報量が多いタイプの性格なので、脳内をぐるぐる駆け巡っている情報や思考を整理するのも調子良く出来る時とそうでない時があり、伝えたいことのイメージはあるのに上手く文章に出来ない〜ん〜!と悔しくなることもあります。


本格的に文章を書き始めた大元のきっかけは、シンプルに自己満足でした。前職の採用PR施策で社員のキャリアについてインタビューをリリースすることになり、同僚の手助けになれば…という思いで初稿を再編集し加筆する形で編集稿を作ったことがはじまりでした。ここがスタートだとすると、そもそも編集視点でライティングに興味を持ったのかもしれない。

修正稿を作成したことから次のインタビューでは初稿を書かせてもらうようになり、その辺りから自分の思ったことや体験も文章にして匿名でnoteへ投稿するようになりました。感覚だけど、久しぶりに向いていることに出会えた気がしたし、何より時間を忘れて書くことに没頭して文章に向き合うことが楽しかった。あと、多くはないけれどコンテンツに対してリアクションや反響が見えるのも嬉しくて。

なので書くことは私にとってデトックスでもあるし、脳トレでもあるし、自己表現でもあります。等身大でしなやかに自分の個性を出せる手段である書くことの技術は、私を鍛えて磨いてくれると思っています。



スクール受講を通してこれを身につけたい!〇〇になりたい!というはっきりした目標は現時点で立てられていないですが、ライター・編集者・広報いずれにせよ構造的にコンテンツを発信出来る技術とスキルを備えたいと思っています。修了する時の私はどんな文章を書いているんだろうなあ、楽しみです!


いいなと思ったら応援しよう!