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2024/4/30 “go to 仙台”

GW明けの仕事のことはしばし忘れて(忘れられないけど)、携帯に来る業務に関する連絡チャットもしばし無視して(見ちゃうけど)、旅に出よう。


1.飛行機

GWを利用して、また東日本に旅行に行くことにする。
前回は陸路(東海道新幹線&常磐線)を利用したが、今回は空路(新幹線)を利用する。
新幹線に乗るのもかなり久々(実は10年ぶりぐらいかも)

↓前回

飛行機は新幹線に比べて搭乗の仕方が難しい。。
初心者に厳しいな。
客室乗務員も安全最優先で、やはり新幹線とは比にならないぐらい、厳重に警戒しないといけないしミスが許さないから初心者へのホスピタリティを発揮するのは二の次ということだろう(「安全第一品質第二」)

《戸惑ったこと》
①荷物ってどうやって預けるの?そもそも預けないといけないの?
②保安検索の荷物確認って、どうなったらokなの?③グループ毎に飛行機に搭乗するけど、自分はどのグループなの?
④飛行機で立ち歩くときに、通路が通れない際のマナー(一度避ける)は書いといて。。。
⑤飛行機のトイレの手を洗う蛇口ってどうやって水出すの?
⑥通路側、窓側どちらが、a席?

仙台空港到着

2.震災遺構仙台市立荒浜小学校

もう13年なので、当時の小6(12歳)が25歳。。や
「やっぱり地震の時間で時計が止まっているんだな」と一瞬思ったが、単に現在時刻を指しているだけだった。
紛らわしい。。。
ある種のダークツーリズム的側面は否定できないのだが、
それでも心にくるものがある
2015年の文字あり。
被災者の元児童にとって、2011年から2015年の4年の意味、そして2024年に至る13年の意味。
シンプルにここを入口にして大丈夫なのかと一瞬思ったが
大丈夫なのだろう。

一番心に残ったのは、当時在籍していた元生徒たちの寄せ書き(「頑張ろう」「みんな元気かな」「また会いたいね」など)

震災前の掲示物(係の紹介やクラスの目標など)とのコントラストによって、なお一層もの悲しさを感じる。

h24までの(震災翌年までの)寄せ書きが多かったが、最近(2024年の4月)の新たな張り紙もあり。おそらく当時の先生が張り紙の書き手、当時在籍していた元生徒に渡したいものがあると呼びかけるもの。ある種のディアスポラ体験だもんな。

3.牛タン

食べました(焼きました)。久しぶりに自分で肉を焼いた。コリコリしていて美味しい😋

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