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セラピストが産後ママにいってはいけない言葉集
妊産婦さんは心のバランスを
崩している方がいらっしゃいます
「頑張ってくださいね」
「なんとかなりますよ!」
産前産後はホルモンバランスの
影響で不安定になっている時期です。
安易な励ましは
相手を追い詰めることに
なることがあります。
セラピストはこのような
問いかけをしていませんか?
「お気持ちよくわかります」
「〇〇さんのためを思っていいます」
「〇〇さんのためです」
あなたに私の何がわかるの?など
ストレスが多いと
脳が機能低下を起こし
否定的な考えを起こさせます。
否定的な質問
「どうして〇〇しなかったの?」
過去の行為を否定形で尋ねるのは
批判に聞こえやすい。
肯定的な質問
例えば
どうして〇〇しなかったの?
ではなく
肯定的に言い換える🔻
どうして〇〇したの?
その理由が知りたい!
あなたの話しを聞きたい
という意図が伝わる
表現にするといいですよ。
まとめ
共感をして寄り添っていることを
伝えたくて言った言葉もメンタル不調を
起こしている妊産婦さんの場合は
否定的に捉えてしまうことがあります。
なぜそうしたのか
なぜそう思ったのか
あなたの事を詳しく教えてください^^
というスタンスで関わってみて下さいね。