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小説執筆前の記入シート(考)

ネットで見つけた便利シートに書き込むだけで、作品のプロットというか、あらすじ設定がまとめられます。
セルフ・チェックシートもついてて無料です。
サポートは3,000円で受けれるというサービス。

小説家志望ならチャレンジしてもよいかも。
ちなみに私的には、ノーサンキュウでした。

小説執筆の便利シート

いくつかのシートに書き込んでいくと、客観的にまとめられて便利なのですが、枠組みに外れた部分、つまり自分らしさを見失ってしまうような気がしました。

とにかく書き出してみるのが第一歩かもしれません。

作品タイトルとペンネームだけが決まった状態です。一人称にしようか随分迷っていますし、主人公をだれにするか。はたまた三人とも主人公でいいではないか。などと楽しい時間を過ごしています。

ブログがほとんど一人称であるのに対し、小説や漫画の王道はやはり三人称ではないでしょうか。

これを決めておかないと、書き出すこともままなりません。
あとで直すのは億劫なものですから。

嗚呼、小説よ、なんて楽しいのか。
読むのも、書くのも。


小説(水)


坊主が小説を書く(漫画)

ご覧頂き有難うございます。
念水庵の水


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