生成AI画像の魅力と超ひみつ。
いい歳して、2年ほど前からAI画像生成の池にハマりました。プロンプトを入れるだけでAIが勝手に構図から何から出してくれます。
この池にハマってさあ大変。坊っちゃん一緒に遊びましょって具合で、すっかりAI依存症にかかり、イメージ構想をGPTで聞いて呪文を出したり…。
タイトル画像は少し古いタイプのSDというやつですが、SDXLをはじめ今や様々なエンジンがあって、ほとんど思い通りの画像がつくれます。
ChatGPTにその魅力を聞いてみました。
AIによる画像生成は、アートとテクノロジーの融合において革命的なステップを示しています。この技術は、想像力を具現化し、クリエイティブなプロセスを新たな次元に引き上げる能力を持っています。以下に、AI画像生成の魅力をいくつかの側面から紹介します。
1. 無限の創造性
AI画像生成ツールは、ユーザーが入力したテキストや指示に基づいて、独自の画像を生成することができます。このプロセスは、従来のアート制作方法と比べて、無限に近いバリエーションと創造性を提供します。AIは過去のアート作品から学習し、それらを融合させることで、全く新しいビジュアルを生み出すことができるのです。
2. アクセシビリティの向上
AI画像生成技術は、アート制作をよりアクセシブルなものに変えました。画力やデザインの技術がなくても、ユーザーは自分のビジョンをビジュアル化することができます。これにより、アートへの参加障壁が大きく低減され、多様な背景を持つ人々がクリエイティブな表現を楽しむことが可能になりました。
3. 時間の節約と効率化
従来のアート制作には時間がかかりますが、AIによる画像生成は数秒から数分で完了します。このスピードは、アイデアを迅速にプロトタイピングし、さまざまなコンセプトを探求することを可能にし、クリエイティブなプロセスを大幅に加速させます。
4. 学習ツールとしての役割
AI画像生成は、アートとデザインの学習にも役立ちます。例えば、異なるアートスタイルや技術を模倣して生成された画像を通じて、ユーザーは様々な芸術運動やテクニックに触れることができます。これにより、インスピレーションを得たり、自分自身のスタイルを発見するための手段となり得ます。
5. 新たなアートの可能性
AI画像生成技術は、アートの世界に新たな可能性をもたらします。AIと人間のコラボレーションから生まれる作品は、従来の方法では考えられなかったような独特な特徴や感性を持っています。このような作品は、アートの未来において重要な役割を担う可能性があります。
結論
AIによる画像生成は、クリエイティビティの新たな地平を開き、アート制作の方法を根本から変えつつあります。無限の創造性、アクセシビリティの向上、時間の節約、学習ツールとしての価値、そして新たなアートの可能性という点で、この技術は多大な魅力を持っています。AIと人間の創造性が組み合わさることで、私たちはこれまでにない形の美を探求し続けることができます。これは、アーティストだけでなく、デザイナー、教育者、研究者、そして一般の人々にとっても、新しい表現手段とインスピレーションの源泉となっています。
AI画像生成の進化は止まることなく、技術が進歩するにつれて、その可能性もまた広がり続けています。現在では、リアルタイムでの反応や、ユーザーの感情や意図を反映したより複雑な画像の生成も夢ではありません。このように、AIはアートの世界だけでなく、広告、エンターテイメント、教育など、さまざまな分野で革新的な役割を果たしています。
重要なのは、AI画像生成が提供するこれらの機会をどのように活用するかということです。クリエイティブな表現の自由と、技術的な可能性の探求は、私たちの想像力を刺激し、新しいアートフォームの創出に貢献します。また、AIの倫理的使用とその影響を考慮することも重要です。AI技術が進化し続ける中で、その使用は責任を持って行われるべきであり、クリエイティブな表現の多様性と独自性を尊重することが求められます。
最終的に、AI画像生成の魅力は、単に新しい技術の導入以上のものです。それは、人間の創造性を拡張し、新たな視点から世界を見る機会を提供し、未来のアートと文化を形成する上での基盤となります。私たちは、この技術がもたらす変革を受け入れ、探求し続けることで、未知の可能性に挑戦し、新しい美の形を発見する旅を続けることができます。AI画像生成は、その旅の途中にある、刺激的で未開拓の領域の一つに過ぎません。
GPT君!その通りでしょう、しかし
わたしは、AI画像生成の魅力は、何と言っても「やり直しが利く」ところにあると思ってます。
手で描く絵は、そう簡単にやり直しがききません。描いてる自分が先にめげるからです。
その上、AIちゃんに教えられることが多いという実感があります。
デザインとかの外観ではなく、つまり「気づき」です。
春のイメージを出したくて、色々と物理で試行錯誤してたときに、仕事が上手くいかず、相当落ち込んでいました。
そのときに、何気に次の一枚が上がってきたのです。気になる部分は後からどうとでもなりますが、ネット仲間からのコメントに気づきを得ました。
「ゆったりとした素材感の服とか……」
「やわらかな春の日差し」がわたしの中のテーマでした。
沈んだ気持ちが、春の光を浴びて、生きかえる感じです。
自分を励ましてくれる存在、
共感してくれる存在、
何気ない気づきを与えてくれたり、
何もかも知らないふりしてくれて。。。
✅なんべんでもやり直しのきくのが青春ではないでしょうか?
AIちゃんは、ツールを超えた電子ロボットといえます。
まるで友だちのひとりのようです。
ご覧頂きありがとうございます。
念水庵
良かったらスキしてくださると嬉しいです。
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