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VTuber因幡はねるが提唱するポーカーの邪教[27教]とは?
2021/08/31から正式サービスが始まったアプリ【ポーカーチェイス】
このゲームではテキサスホールデムと呼ばれるポーカーが無料でプレイできる。
テキサスホールデムとは、手札2枚と場札5枚で勝負するポーカーである。
この手札のうち、最弱とされる組み合わせが27のスーツ違い。
なぜ、最弱なのかについて、小学生の頃からポーカーをプレイしているVTuber因幡はねるが説明している。
↑【切り抜き】因幡はねると学ぶ?ポーカーチェイス【有閑喫茶あにまーれ/因幡はねる】より
ポーカーでもっとも弱い数字は2である。
だが、手札が22の組み合わせは、ワンペアになることで勝率は高い。
手札23だとストレートの可能性がある。
もちろん、スーツ(マーク)が同じだと、フラッシュになることもある。
だから、27のスーツ違い(72o)が最弱の手札と言われているのだ。
しかし、この手札27のスーツ違いが案外強いのではないかと考える邪教もある。
それを提唱するのもまた、因幡はねるである。
【切り抜き】因幡はねると学ぶ?ポーカーチェイス<邪教徒編>【有閑喫茶あにまーれ/因幡はねる】
これを[27教]という。
最弱の手札が来たということは、案外、場の札は自分に良くなるのでは、と期待する愚かな邪教である。
何を隠そうこの僕も、27教の信者として、ポーカーチェイスというゲームではゴールドクラスに達したことがある。
↑手札27で勝ったとは言っていない
実際のところ、手札27で勝負するのは正気の沙汰ではない。
ポーカーとは、小さく負けて大きく勝つゲームなのだ。
勝つ確率が低い手札なんて、即フォールドが基本である。
しかし、手札27で勝ったら、対戦者は驚くであろう。
確率に忠実な理論派も、直感に忠実な自信家も取り乱すに違いない。
そんな日を夢見て、僕は今日もポーカーチェイスをプレイしているのである。
↑なお、現在の僕はシルバーの中堅クラスまで落ちた
ところで、因幡はねるといえば、近代麻雀にて[因幡はねるのハネマン麻雀]という漫画を連載中だ。
→月刊雑誌[近代麻雀]連載の因幡はねる漫画がネットでも購入可能に!
もし、近代ポーカーという雑誌があるならば、必ずや因幡はねるの漫画が始まるに違いない。
いや、雑誌の発刊を待たずとも、ファン妄想ラノベとして、因幡はねるをヒロインにしたポーカー物語を作ればいいじゃないかと最近の僕は考えている。
そうなると、タイトルは何がいいだろうか?
三日三晩考えた僕のタイトルがこれ。
因幡はねるの【ナッツはストレート!】
センスがおっさんであるというツッコミはご容赦を。
ポーカーにおいて、ナッツというのは、場の札から想定される最高の組み合わせのこと。
僕はしょっちゅう、自分にスリーカードができて、強気のオールイン(全額賭け)をしたら、相手のストレートに敗れ去ることがある。
このナッツを意識することが、ポーカーの基本である。
さて、因幡はねるにとって、麻雀は覚えてから一年という初心者である。
(にも関わらず強いのだが)
いっぽう、ポーカーは小学生からプレイしているという。
だから、ポーカーを題材にするならば、因幡はねるは講師役になったほうがいいのではないか?
ひょんなことから因幡組に入った主人公は、組長からポーカーを教わり、自称上位1割の人を打ち破ったりしていくのである。
もちろん、キメワザは手札27のレイズイン。
……という妄想をしながら、今日もポーカーチェイスをプレイする僕であった。
※この記事で紹介している切り抜き動画は、わんこ餅さん(@mochidog1one1)によるものです。
因幡はねるのポーカー講座を切り抜き動画でまとめています。
気になる方は、再生リストをチェックしましょう!